「京都 嵐山温泉 花伝抄」には大浴場のほか、貸切風呂があります。
大浴場は嵐山温泉を用いた浴室があり、貸切風呂は無料で空いていれば自由に使える仕組みとなっています。
共に1階にありますので、そちらに移動。
通路を進んで浴室エリアに向かいます。
休憩所。新聞なども置いてありますので、風呂上りにでも新聞などを読むのも良いでしょう。
そして、貸切風呂が並ぶ湯巡り小路に。
全部で5種類の貸切風呂があります。
中で鍵をかけると、湯浴中の部分のランプがつくと思われます。ですので、入ったら鍵を必ずかけましょう。
伍の湯「絹の湯」の中へ。
中に入ると脱衣所が。
そしてシャワー。
露天風呂の湯船。色が白っぽい感じが絹のようなのでしょうか。お湯の触りも滑らかな感じがします。
露天ではありますが、眺めなどは周囲に囲いがあるため、見晴らしが良いわけではありません。しかし空を眺めることはできますので、夜などは良いのではないでしょうか。
他のお風呂も駆け足で見て回ります。
四の湯「竹庭の湯」。
周りが笹でおおわれています。
三の湯「茜の湯」。煉瓦でおおわれ、茜色だからこの名称なのでしょうか。
空を眺めた感じ。
弐の湯「夢想の湯」。こちらは露天ではなく、室内です。薄暗い感じが、眠気を誘います。
壱の湯「霧の湯」。霧状になった場所でくつろぎます。お風呂というよりかはサウナに近い感じです。
別途、瓶状のお風呂も。
これで一通り貸切風呂をチェック。
この他、大浴場があります。
大浴場の室内風呂は源泉嵐山温泉となっていますので、温泉好きにもお薦めです。
大浴場には露天風呂もありますが、こちらのお湯は趣向を凝らしたものとなっています。時期によっていろいろと変わるようです。
嵐山 京都 一人旅の旅行記
京都の嵐山の一人旅の旅行記です。前日『ホテル近鉄京都駅 京都 一人旅』からの続きです。