京都 嵐山温泉 花伝抄の部屋

京都府

「京都 嵐山温泉 花伝抄」に到着しました。

「京都 嵐山温泉 花伝抄」の中に入ると左脇にフロントがあるため、フロントに向かいます。

そして、予約てあることと、名前を告げます。

すると、用紙を渡されますので、住所や氏名、電話番号といった必要事項を記入。

料金は後払い。

鍵を渡されますので、あとは自分で部屋に向かいます。

事前にフロントで位置関係などの説明と、建物1階にある浴場の位置等に関する説明をしてくれます。

段差があるので靴を脱ぎ、左手にある靴置場に向かいます。

鍵のあるケースが多々並んでいるため、靴を入れ、鍵を取って移動。この後は靴下の状態で移動します。

隣の部屋では浴衣が選べます。主に女性向けのサービスです。

エレベータの脇には茶室のようなたたずまいと、そこには茶碗が展示されています。茶室「如水庵」という名称。千利休の墓所がある京都の大徳寺の茶室「聚光院・桝床席」(じゅこういん・ますどこせき)を参考に作られているとのこと。

エレベータに向かい、部屋のある階へ移動。

エレベータから出たところ。全体的に和風です。

通路。

そして部屋に到着。入り口から見た部屋の様子。部屋はなぜか洋室風。

ベッドにソファーが所狭しと置いてあります。

ベッド。

テーブルとテレビ。テレビがテーブルの上にあるため、パソコンなどで作業をするのにはやや狭い感じです。

外には椅子とテーブルが。

外からの見晴らし。あまり良いわけではありません。たぶん、部屋の方向が良くなかったのかと。

洗面所。

浴室。大浴場や貸切風呂があるため、利用しませんでした。風呂と洗面所が仕切られているのは魅力的です。

トイレ。トイレも洗面所などとは別の位置にあります。

冷蔵庫の中にはお水が入っていました。自由に飲んでよいとのこと。

一通りチェックが終わったので、お風呂に向かうことに。

途中には自動販売機もあります。価格は適正価格のため、気軽に購入できます。

嵐山 京都 一人旅の旅行記

京都の嵐山の一人旅の旅行記です。前日『ホテル近鉄京都駅 京都 一人旅』からの続きです。

  1. 嵐山 京都 一人旅
  2. 京都駅から嵯峨嵐山駅へ移動
  3. 嵯峨嵐山駅から渡月橋を通り、京都 嵐山温泉 花伝抄へ
  4. 京都 嵐山温泉 花伝抄の部屋
  5. 京都 嵐山温泉 花伝抄の嵐山温泉、貸切風呂
  6. 京都 嵐山温泉 花伝抄の夕食
  7. 京都 嵐山温泉 花伝抄の夜鳴きそば
  8. 京都 嵐山温泉 花伝抄の朝食
  9. 阪急嵐山駅から観光開始、渡月橋を通る
  10. 渡月橋から天龍寺へ
  11. 天龍寺 庭園
  12. 嵐山の竹林
  13. 大河内山荘庭園
  14. トロッコ嵐山駅を抜け御髪神社
  15. 常寂光寺
  16. 二尊院
  17. 祇王寺
  18. 滝口寺
  19. 野宮神社
  20. 渡月橋を最後にもう一度渡る
  21. 阪急嵐山駅前から京都駅へバスで移動
  22. 胡蝶庵「すき焼き弁当」
  23. 嵐山 京都 一人旅の費用
  24. 京都 嵐山 宿・地図
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