部屋から出てすぐの廊下。
エレベーターの脇にはいくつかのサイズの異なる浴衣が用意されています。部屋にある浴衣のサイズが合わない場合は、ここで別のサイズを持っていくことができます。
露天風呂に関する案内板。時間帯により男性用と女性用が異なります。このため、2つの露天風呂を楽しむことができます。
地下1階の露天風呂に向かう途中にあるお食事処。今回は、ここではなく、1階にある場所で夕食と朝食をとりました。この場所はたぶん団体用と思われます。
ペットボトル飲料も売られています。適正価格で売られているため、気軽に購入可能です。
貸切風呂もいくつかあります。
露天風呂から出てすぐの場所にある飲料水等。
鏡と洗面台もあります。
1階には売店もあります。
この売店、旅館にしては珍しく、というと失礼ですが、価格が市場の一般価格と同じ値段で販売されています。旅館だと、たいていは上乗せされた価格で販売されているのですが、この民芸の宿
雲仙 福田屋については、それがありませんでした。これだけでも好印象です。
アルコールもビールだけでなく、日本酒や焼酎類などもあります。
そして、駄菓子なども販売されています。ちょっとしたツマミとして最適です。当然、一人旅なので、子供づれという事はありませんが、子供と共に来られる人にも喜ばしいラインナップと言えるでしょう。
ロビー。
ロビー脇のパソコンコーナー。有料です。
ざっと見て回り、再び部屋に戻り夕食までのんびりと過ごしました。
民芸の宿 雲仙 福田屋 雲仙温泉 一人旅の旅行記
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