原生沼の近くには木花開耶姫神社(このはなさくやひめじんじゃ)がありました。
宿で貰ったマップのルートからは外れますが、せっかくなので行ってみることに。カップルに人気のある名所との説明があるのですが、迷わず一人で行きます。
原生沼の脇にある鳥居から奥に進んでいきます。
多少は舗装された道になっていますが、奥に進めば進むほど足元が悪くなっていきます。スニーカーでしたら問題ありませんが、ハイヒールなどだと厳しいでしょう。
道中にはプレートにいろいろな句が書いてあります。
全てのプレートに別の句が書いてあるようです。その量はかなりのものとなります。
4分ほど階段を登っていくと、木花開耶姫神社に到着です。
あえて言葉では表現しませんが、怪しげな石像があります。
神社の由来が書かれた看板も。
そしてもう一つ。こちらもあえて言葉では表現しませんが…。
このような像があるということからも、子宝・安産の神様に絡んだものであるということが窺えます。
どうりでカップルで来ることを推奨するものだと、頂上について納得。誰ともすれ違わなくて良かったとも。
さすがに女性一人でこの場に来るのには抵抗があるかもしれませんが、話半分に来てみるのも良いでしょう。
後は来た道を引き返し、再び原生沼まで移動します。
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