モノレールの飛龍駅を降り、天橋立方面を目指します。
踏切を越え、海側に移動。
途中、三叉路がありますが、駅側ではなく、海側に続く道を進みます。
この辺りはお土産物売り場も多数立ち並んでいます。
飲食店もありますので、食事や休憩にも利用できそうです。
そして見えてきたのが智恩寺というお寺。
中に入ると智恩寺多宝塔があります。室町時代のもので、この辺りにこの手のものがあるのは珍しいという説明が書いてあります。国指定の重要文化財です。
他にも敷地内をぶらぶらと。
本堂。文殊堂という名称です。
本堂の上に登り、周囲を歩きます。本当の上にはお土産物売り場やお札などを売っている場所もあります。
広いお寺でもないため、10分ほどで一通り見終え。
そのまま、敷地内に案内板が出ていた観光船のりばに移動です。
観光船乗り場に到着。しかし、ここでは観光船に乗らず、天橋立に歩いて向かいます。
土産物売り場の辺りに再び到着し、その場所から廻旋橋の方に移動します。
文珠荘 天橋立 一人旅の旅行記
2泊3日の京都一人旅の2泊目の旅行記です。
2日目は文珠荘でくつろぎ、3日目の帰る日に天橋立を堪能しています。