伊勢籠神社を脇から出て傘松公園へ向かうリフトやケーブルカーが出ている府中駅に向かいます。
途中にはお土産物売り場が立ち並びます。
そして乗り場に到着。神社を出て2分程度で着きます。
利用するにはチケットを買うのですが、上に上った後に、さらにバスで成相寺に向かうというプランもあります。今回は天橋立を眺めるだけと考えていたため、その分の往復チケットを購入。640円。
リフトでもケーブルカーでもどちらでも利用できるのですが、ケーブルカーは天橋立ビューランドで利用したため、こちらではリフトを利用して上へ。
乗り場の手前にはロッカーもあります。荷物を持ったままリフトに乗ると危ないため、出来れば身軽にしておきたいところ。今回は宿に荷物を預けてあるので、最初から身軽です。
リフト乗り場に向かいます。
人はほとんど乗っていません。
乗り方が書いてあるプレートがありますので、熟読します。人が並んでいないため、スタッフを待たせる形に。
とりあえず、リフトの前に出て座ったらすぐに足を離す、というところです。
で、実際にやってみると、すぐに足を離すということが出来ず。スタッフがサポートしてくれているので、その間に足を離すことができましたが。乗りなれないので難しいです。
リフトに乗っている最中は、天橋立とは別方向を見ながら進むため、面白みはありません。
しかし、花で地面を彩っているため、風景は楽しめます。
飛び降り注意の説明書きの絵が面白いです。やってみたくなります。
地面との距離が出てくる場所には金網がネット状になって守ってくれます。落ちても安心です。落ちたくはありませんが。物を落とした場合は、登りきった後にスタッフに伝えて取ってもらいましょう。ネットの下に落ちるようなサイズの物の場合はどうなるのか不明です。
振り返って天橋立方面を撮影。
そして着地地点へ。マークがある場所で降りて、すぐに脇に移動する必要があります。
出た後は、階段を上って敷地内に。
マスコットキャラクターの「かさぼう」が出迎えてくれます。訪れた時点で出来て1年程度のキャラクターです。意外に、というと失礼ですがかわいいキャラクターです。
文珠荘 天橋立 一人旅の旅行記
2泊3日の京都一人旅の2泊目の旅行記です。
2日目は文珠荘でくつろぎ、3日目の帰る日に天橋立を堪能しています。