昼食を済ませ、天橋立駅に向かいます。
その脇には智恵の湯がありますが、時間帯の関係で準備中でした。
利用できる時は700円とのこと。
足湯もあるとのことでしたが、足湯もやっていませんでした。
駅前のコインロッカー。ここに荷物を預けて観光するのもよいでしょう。
駅構内には展示なども。
時間も迫ってきたため、窓口で切符を買うことに。天橋立から東京までの乗車券と、天橋立から京都までの特急券を購入。特急はしだてを利用し、自由席を選びました。乗車券が10100円、特急券が1570円。
ここでクレジットカードで支払おうと思ってクレカを出したら、クレカは利用できないと言われ。脇を見てみると、確かに、クレジットカードご利用出来ません、の文字が。
現金を多めに持ってきておいたからよかったものの、無かったらどうなっていたか。やはり旅先には多めの現金も必要と再認識。
現金で払い、駅構内に入ります。乗車する特急はしだて4号は13時52分発。始発が天橋立駅のため、自由席でも早めに行けば十分座ることができます。
すでに電車は停まっていました。乗り込むこともできたため、乗り込んで待ちます。車内販売は無いため、事前に買い物を済ませる必要があります。
出発後は特にすることもなく。車窓を眺めながら過ごします。
来る時に経由した西舞鶴経由ではなく、西側の福知山駅方面経由で京都に行くため、異なる景色が楽しめます。
福知山駅近くには福知山城も電車の中から見えました。
途中から人が多く乗り込んできたため、ゆったりと席を利用することはできなくなり。
16時6分に京都駅に到着です。2時間14分かかりました。
京都駅についたら新幹線乗り場を目指します。
出来れば、新幹線乗り場の構内であんみつでも食べたかったのですが、乗るべき新幹線を決めておかないと中に入れず。
自由席であれば、乗る新幹線を決めなくてもよいのですが、金曜日の夕方近いため、サラリーマンが東京に戻るでしょうし、席を確保できるか分からず。そのため、乗る新幹線を決めて、特急券指定席を購入。5540円。乗車券はすでに天橋立駅で東京まで購入済みです。
お店に入ってゆっくりしたかったものの、あまり時間が無かったため、お土産物売り場でお土産を購入。そして新幹線に乗り込みました。
16時33分発ののぞみ130号に乗り込み。
購入したお土産をさっそく開けます。
一つは「八ツ橋らすく」。味付けに工夫がしてあるとのこと。
もう一つは「聖護院八ツ橋 古都の初夏」です。通常の味付けと、抹茶系の皮の2つがセットとなって入っています。
これらを食べつつ東京を目指し。
18時47分に品川駅に到着し、今回の2泊3日の旅行が終了。
文珠荘 天橋立 一人旅の旅行記
2泊3日の京都一人旅の2泊目の旅行記です。
2日目は文珠荘でくつろぎ、3日目の帰る日に天橋立を堪能しています。