天橋立駅側から見た反対側の岸に到着。
海沿いを歩いて移動します。
途中には花も咲いており癒されます。
反対側にあった天橋立ビューランドも遠くに見えます。モノレールのラインがくっきりと。
海沿いの道を道なりに進み、途中小さな橋が。
そしてその先には観光船のりばがありました。帰りに利用する予定であったため、時刻表などを確認。
30分間隔で出るようです。
観光船乗り場の近くにはお土産物売り場も。
マンホールには天橋立が描かれています。カラーでもあるので魅力的です。マンホールは旅先によって特徴のある絵柄を用いていますので、見処の一つであったりします。
そして大通りに到着。先に鳥居が見えますが、この鳥居の先が伊勢籠神社です。「籠」は「この」と読みます。
伊勢の名称で思い浮かぶのは三重県にある伊勢神宮。
この場所は伊勢神宮に祭られている天照大神が以前居た場所として、今も伝えられている場所です。
神社手前の狛犬。この狛犬が天橋立で暴れたため、岩見重太郎が退治したという言い伝えがあります。
狛犬は重要文化財です。
茅の輪くぐり。定められた方法で輪の中をくぐると穢れを祓って幸運が訪れるとのこと。くぐり方の説明書きが脇に用意されています。
本殿。
本殿脇の方に道があり、そちらには他にもいろいろな祠が。
水琴窟。この竹の筒の耳を傾けてみると、奥から金管楽器のような音が聞こえてきます。かなり澄んだ音で、これは魅力的なものでした。どうしてこういう音が出るのかはよくわかりませんが。
敷地内はそれなりの広さではあるものの、見るべき場所は限定的のため、10分ほどで一通り見終え。
続いて傘松公園に向かうリフト乗り場に向かいます。
ちょうど神社の脇の方の道から出ると、乗り場に近いようで、その方向から移動しました。
文珠荘 天橋立 一人旅の旅行記
2泊3日の京都一人旅の2泊目の旅行記です。
2日目は文珠荘でくつろぎ、3日目の帰る日に天橋立を堪能しています。