偕楽園近くへ到着です。
梅の花がところどころ咲いています。
大日本史の完成を祝した石碑。大日本史は水戸光圀が始めた事業の一つで、日本の歴史を残すために書として残そうとしたものです。よくテレビドラマの水戸黄門で第1話辺りに書をしたためている姿が描かれています。
しばらく道なりに進んでいくと、出店が立ち並ぶエリアに。この辺りは偕楽園の東門近辺になります。
偕楽園に入る前に、近くにある常盤神社へ。
お守りやお札などの販売所。
本殿。
脇にある稲荷神社。
常盤神社から少し離れた位置には義烈館が。
こちらは有料で300円。
中には水戸光圀、徳川斉昭絡みの展示物があります。中は撮影禁止でした。15分ほど見学。
続いて常盤神社の脇の三木神社。安産や子育てなどに関連する神が祭られています。
周囲を一通り見た後、いよいよ偕楽園へ入ります。
水戸 偕楽園 一人旅の旅行記
水戸の偕楽園へ一人旅の旅行記です。偕楽園とその周辺、そして食は水戸ラーメンと常陸牛を堪能しました。