交通費は東京駅から訪れたら、という過程で計算しています。
もっとも、東京駅から水戸駅へ行っても、上野駅から水戸駅へ行っても、料金は変わりません。
間違って途中でグリーン車券を購入したりしたため、無駄に割高になりました。もっと安い価格で水戸駅に行くことが出来ますので、そうした方法も検討してみましょう。
夕食の常陸牛の価格はちょっとお高めです。この辺りをもうちょっと安いものにすると、あまり費用をかけずに水戸一人旅が楽しめると思います。
日帰りにしては費用がかかり過ぎのような気もしますが、工夫次第で気軽に訪れることができる場所です。
■交通費:7590円
東京駅から水戸駅(途中グリーン車利用):3160円
偕楽園東門から泉町一丁目(バス):180円
泉町一丁目から松ヶ丘二丁目(バス):230円
松ヶ丘二丁目から水戸駅(バス):280円
水戸駅から東京駅:4020円
■宿泊代:0円
■観光代:1190円
映画「桜田門外ノ変」オープンセット:500円
義烈館:300円
好文館:190円
水戸タワー:200円
■食事飲料等:5070円
鈴龍:890円
常陸牛きくすい:4180円
■その他:0円
■合計:13850円
仮に東京駅から水戸駅まで往復した場合の費用の差額
電車で行けば片道2210円、バスで行けば2080円で移動可能です。ここではバスの料金で、今回との差額を紹介しています。
交通費でもかなりの費用を節約できます。バスでも特急を使わない電車と同じくらいのスピードの約2時間で到着できますので、バスの空きがあるのであればお薦めの交通手段です。
■交通費:4850円
東京駅から水戸駅(バス):2080円
偕楽園東門から泉町一丁目(バス):180円
泉町一丁目から松ヶ丘二丁目(バス):230円
松ヶ丘二丁目から水戸駅(バス):280円
水戸駅から東京駅(バス):2080円
■差額:-2740円
水戸 偕楽園 一人旅の旅行記
水戸の偕楽園へ一人旅の旅行記です。偕楽園とその周辺、そして食は水戸ラーメンと常陸牛を堪能しました。