偕楽園からバスに乗り、駅に向けて移動です。
一旦駅に行き、それから夕食場所にでも行こうと考えていました。バスの運行状況が分からないため、駅前で確認して移動しようという考えからです。
しかし、途中のバス停「泉町一丁目」で突如降りることに。180円。
このバス停の近くには水戸タワーがあります。そのため、この水戸タワーを目指すために途中下車することにしました。
水戸芸術館の近くだとのことなので、まずは近くにあった地図を見つつ移動。横道から移動します。
すると、目の前に水戸タワーが見えてきました。
この水戸タワー。地震があった時に水戸の様子を伝える際、NHKがこの水戸タワーの方向を映して地震の揺れを伝える、そうしたタワーです。変な形状なので、知っている人も多いのではないでしょうか。
水戸タワーの周辺には水戸芸術館があります。
広場では子供も遊んでいました。
そして水戸タワーの中へ。
入場券を購入します。料金は200円。
ボタンは3階までとなっています。3階ではありますが、最上階が3階で展望室となっています。2分以内に上まで到着。
そして展望室へ。開けた展望室ではなく、出窓がついていて、その窓から下を見るような形です。
これは見難い、の一言。特定の場所を見ようとしても、うまく見ることができないなどが多々あり。
どこに何があるかの簡単な説明書きもあるのですが、その場所が遮られて見えないということもあります。
展望室内は狭く、1分もかからず降りたくなるような場所でした。
上に登る階段があるのもの、上は展望室ではなく、保守点検用の場所とのこと。
この展望室は、風が強いと揺れるようで、地震でもあったのかと思えるような揺れを感じつつ。
エレベータが到着するのを待って下に戻りました。登ったり下ったり、エレベータを待ったりした時間も含めて10分ほどの滞在でした。
再びバス停「泉町一丁目」に戻ります。
水戸 偕楽園 一人旅の旅行記
水戸の偕楽園へ一人旅の旅行記です。偕楽園とその周辺、そして食は水戸ラーメンと常陸牛を堪能しました。