偕楽園の好文亭を出て、あとはぶらぶらと散策です。
まずは表門へ移動。こちらは入口の一つです。
続いて、表門の側にある一の木戸から先に進みます。
左側は孟宗竹林、右手は大杉森の間を抜けていきます。
しばらく進むと下り階段に。この先に吐玉泉があります。
吐玉泉。水が湧き出ています。
続いて移動。御成門へ向かいます。
咲き乱れまではまだまだの梅の花を眺めつつ、東西梅林を移動。
ところどころ咲いている梅の花もあります。早咲きの梅と思われます。こうした早咲きの梅もあるため、比較的長い期間、梅の花を楽しむことができます。
そして、偕楽園の御成門へ到着。ここも入口の一つです。
御成門を見て、再び偕楽園内に入り、東門へ移動。東門から中に入ってきましたので、これで一通り見終えたことになります。
偕楽園東門からお土産物売り場を眺めつつ北上。
すると道路に出て、偕楽園東門のバス停に到着です。
バスの時間を見ると、1時間に1本か2本程度。しかも、時刻表を見るとバスが出たばかりの時間に。16時8分にバスがあったものの、ここへの到着は16時12分。
仕方がないので、別の大通り目指して移動でもするかと地図を確認。
なぜか近くにおばさんグループが待機してバスを待っていたので、地図を見つつ、もしかしたらまだ来ていないのかと少し様子見。すると、時間に遅れたバスが到着しました。5分遅れでバスが到着しました。
駅方面を目指すバスで、途中に偕楽園前というバス停に停止。この場所が偕楽園へ向かう主だったバス停です。バスの本数も多めです。
水戸 偕楽園 一人旅の旅行記
水戸の偕楽園へ一人旅の旅行記です。偕楽園とその周辺、そして食は水戸ラーメンと常陸牛を堪能しました。