偕楽園の好文亭へ移動です。門から中に入ります。
入場は有料でした。受付でお金を払い、中に進みます。190円。
まだつぼみの梅の花がいくつもあります。
そして好文亭。
徳川斉昭が設計した建物で、木造3階建てです。
入口から中へ。
靴は置いてあるビニール袋に入れて、持ち運びます。
さまざまな部屋があります。各部屋の襖には色どり豊かな絵が描かれています。
外を眺めると、咲きかけの花が見えます。
見晴らしの良い場所もあり。遠くを見渡せます。
トイレ。もちろん、使えません。
2011年3月11日の東日本大震災でこの好文亭も被害を受けたとのこと。当時の様子に関する写真展示などもあります。
もしかしたら訪れる時期によっては好文亭内に入れない可能性もあったようです。
再び外を眺めます。
花粉症の症状があるため、空気を満足に吸うこともできませんが、良い気候の時にこの場に来て、思いっきり空気を吸いながら景色を眺めたいと思う次第。
再びトイレ。
上に登る階段です。階段が連続してあり、一気に3階まで登ります。
上から見た周囲の景色。千波湖方面も見えます。
偕楽園を上から見下ろします。
座敷。
3階は座敷くらいしかないため、景色を見たらすぐに下に降ります。
階段を降りたら、すぐに出口です。好文亭から外に出て、好文亭の脇にある茶室に向かいます。
茶室の前の待機所の待合。背が低い人でも頭をぶつけそうになる高さです。
そして茶室。6畳の広さでした。
白滝枝垂。
一通り見終え、好文亭を後にします。滞在時間は約30分。
水戸 偕楽園 一人旅の旅行記
水戸の偕楽園へ一人旅の旅行記です。偕楽園とその周辺、そして食は水戸ラーメンと常陸牛を堪能しました。