出雲大社ご本殿の裏手にあるのが彰古館。
各種資料などが陳列されているとのことなので入ってみることに。
拝観料は200円。
受付にスタッフが居なかったものの、近くにある別の建物から年配の方が一生懸命こちらに走ってくるのが見えました。
そして料金を支払い、中へ。
1階は大黒様が大量に飾ってあります。
大黒様が多くある経緯としては、出雲大社の神が大国主であり、大国が大黒とも読めるため、そうした絡みで大黒様が日本で広まったということです。
その大黒様を集めて展示してあります。
2階もあります。
出雲大社の30分の1の模型。
広い施設でもありませんので、さっと見て終了。
出雲大社本殿の近くにはもう一つ、「神祜殿・宝物殿」という施設もあります。
神祜殿は「しんこでん」と読みます。
拝観料は300円。
中はいろいろな展示物が並んでいます。それでも、1部屋だけの展示なので、比較的短時間に見終えることが出来ます。
これで一通り、出雲大社の中を見終えたため、続いて神楽殿方面に進みます。
出雲大社 一人旅の旅行記
寝台特急列車サンライズ出雲を利用してJR出雲市駅に到着したところからの一人旅の旅行記です。
出雲大社と松江しんじ湖温泉を訪れています。