いよいよ登山開始です。
まずは、舗装された道路を通って、登山口に行く必要があります。車が通る場所をそのまま歩き、先に向かいます。バスが向かってきたその進行方向の奥に行く感じです。
途中、案内板があります。要所要所で紛らわしい横道がありますが、基本は2車線の道路をそのまま進んでいくことになります。
やや登りになり右側に大きく曲がった先辺りから登山道に続いています。
自動販売機が目安になります。この自動販売機のところをまっすぐ進んでいきましょう。
進むと丹沢大山国定公園の石碑と案内板が見えましょう。そのあたりから登山道に入ります。8時10分に出発開始です。
大倉バス停からすでに600m歩いています。この段階で少し疲れた感じです。
舗装された道を上に登っていきます。
神奈川県の森林に対する考えが書かれたボードがあります。
進んでいくと、「大倉尾根」の文字と緊急時の連絡先が書かれたボードがあります。このボードの番号が一つの目安となります。間違った道を進んでいないかどうかの確認にも役立ちます。番号が40番になる前には登場に到着したかと思います。
いよいよ地面が舗装された状態から土の道路になり。本格的に登山開始です。
石がゴロゴロしたところを通っていきます。
途中、木製のベンチがある場所に出ます。見晴らしも良いので、ここで少し休憩してもよいかと思います。8時21分到着です。
木が倒れて道を覆うようになっている場所もあります。頭を打たないように注意して移動しましょう。背中に背負っているザックが引っかかることもあります。
地面が石から土に変わります。
特に名前などが書かれていなかったのでよくわかりませんが、途中に建物があります。ベンチもありますので、休憩もできます。この場所には8時30分に到着。
案内板もあり、すでに大倉バス停から1.6km歩いたことになります。
またしばらく進むと分かれ道にたどり着きます。
左も右もどちらも最終的には一ヶ所につながるので、好きな方を選びましょう。右側の方が歩きやすく感じます。
左側には20円で利用できる水場があるほか、見晴らしの良い場所もあります。帰りにこちらのルートを通りましたので、興味がある方は帰りの情報をご覧ください。
右のルートをしばらく進むと、ベンチにたどり着きます。このベンチの場所が左のルートとの合流点になります。
大倉バス停から2.3km歩いてきました。8時48分到着です。38分歩いています。
少し休憩し、8時57分に出発。10分近く休憩したことになります。
そして、少し進むと見晴茶屋に到着です。
塔ノ岳一人旅の旅行記
塔ノ岳登山の旅行記です。
ほぼ登山のみとなります。また、頂上の方では雨が降っていたため、展望の良い写真もありません。
天気が良いと富士山や周りの山を一望できる場所でもありますので、天気を見計らって訪れてはどうでしょうか。
- 塔ノ岳 一人旅
- 塔ノ岳 登山の装備
- 新宿から渋沢へ小田急線で移動
- 渋沢駅バス停から大倉バス停へ移動、登山者カード提出など
- 大倉バス停到着、周辺をチェック
- 塔ノ岳山頂に向けて出発、見晴茶屋まで移動
- 見晴茶屋でトイレ休憩、そして鹿と対面
- 一本松を経由し、駒止茶屋まで移動
- 堀山の家まで移動
- 天神尾根分岐へ向け移動
- 雨が降り出したものの、そのまま登山続行、花山山荘に到着
- 金冷しを経由して、塔ノ岳山頂に到着
- 尊仏山荘で休憩
- 塔ノ岳山頂の様子
- 雨の中、塔ノ岳から下山開始
- 大倉高原山の家を目指し、分岐ルートで別ルート選択
- 塔ノ岳を下山、本日の登山終了
- 大倉バス停近くの「どんぐりハウス」で休憩し、帰宅
- 塔ノ岳 神奈川県へ一人旅にかかった費用
- 塔ノ岳 宿・地図