いよいよ塔ノ岳からの下山を開始します。
ルートは登りとほぼ同じルートを下ります。
ですので、紹介は簡単に行いたいと思います。主に経過時間を中心に紹介します。
下山開始は12時37分から。
テンポよく下っていき、金冷しには12時49分に到着。12分で着きました。
雨で足場の悪くなったところを下っていき、花山山荘には13時1分到着。24分で到着です。
時折雨がやむときがあるものの、雨足は次第に強まり、先が見えにくくなります。
天神尾根分岐には13時27分到着。下山開始から50分経過。
この後進んでいくときにハプニング発生。
段差のある岩場で足を滑らせ、尻もちをついてしまい。その時に手を岩に当ててしまい、3cmくらいパックリと切れてしまいました。
雨によって手に持っていたストックの持ち手が滑りやすくなっていた点、足元も滑りやすく、少し集中力が切れた点などが、こうした怪我につながりました。以後、気を引き締めていく必要があると怪我をして改めて実感。
怪我した手は痛いものの、なんとかストックを添えることはできるため、そのまま下山。
堀山の家には13時48分に到着。下山開始から1時間11分経過。
駒止茶屋には14時10分に到着。下山開始から1時間33分経過。このあたりは少し雨がやんできましたが、まだしばらく降り続きます。ベンチの部分は木が屋根になっていたこともあり、あまり濡れていなかったため、少し休憩しました。
一本松には14時24分到着。下山開始から1時間47分経過。
このあたりになると、雨もやんでいました。山の上と麓との天候の違いに改めて驚かされます。
見晴茶屋には14時40分。下山開始から2時間3分。
見晴茶屋の少し先には、行きの時に分岐点となっていた場所に到着。行きとは別ルートに行くことにしました。
塔ノ岳一人旅の旅行記
塔ノ岳登山の旅行記です。
ほぼ登山のみとなります。また、頂上の方では雨が降っていたため、展望の良い写真もありません。
天気が良いと富士山や周りの山を一望できる場所でもありますので、天気を見計らって訪れてはどうでしょうか。
- 塔ノ岳 一人旅
- 塔ノ岳 登山の装備
- 新宿から渋沢へ小田急線で移動
- 渋沢駅バス停から大倉バス停へ移動、登山者カード提出など
- 大倉バス停到着、周辺をチェック
- 塔ノ岳山頂に向けて出発、見晴茶屋まで移動
- 見晴茶屋でトイレ休憩、そして鹿と対面
- 一本松を経由し、駒止茶屋まで移動
- 堀山の家まで移動
- 天神尾根分岐へ向け移動
- 雨が降り出したものの、そのまま登山続行、花山山荘に到着
- 金冷しを経由して、塔ノ岳山頂に到着
- 尊仏山荘で休憩
- 塔ノ岳山頂の様子
- 雨の中、塔ノ岳から下山開始
- 大倉高原山の家を目指し、分岐ルートで別ルート選択
- 塔ノ岳を下山、本日の登山終了
- 大倉バス停近くの「どんぐりハウス」で休憩し、帰宅
- 塔ノ岳 神奈川県へ一人旅にかかった費用
- 塔ノ岳 宿・地図