仙台城本丸部分には青葉城資料展示館もあります。
こちらは、売店や食事処などもあるため、仙台城に来た際に利用するのもお薦めです。
伊達政宗像から2分もあれば到着します。
この一角にあるのが青葉城資料展示館。
入館料は700円。もし、ループバスの「るーぷる仙台」のチケットを持っていれば、500円になったそうです。
石の割り方の説明が外にありました。こうして巨石を割っていたようです。
中に入って受付を済ませ、2階に上がります。
伊達政宗絡みの説明パネルなどが多数。
歴代の伊達家の当主のイラストなど。
甲冑。真ん中の鎧には赤いランプが当てられているのですが、わざわざ銃を撃って、貫通しないかどうか事前にテストをしていたそうです。そうしたテストを戦国時代からやっていたことから、戦国時代の世にJIS規格導入、というような説明がしてありました。
大型のモニタールーム。
ここで映像「謹製
仙臺城」の上映が一定間隔で行われます。仙台城や伊達政宗について知る良い機会ですので、利用することをお薦めします。
と、いうよりかは、これを見ないと、さすがに700円支払う価値は無いと思います。
映像を見ていた時間も含めて40分ほどの滞在でした。途中、若い女性が一人で入ってきたほか、のちほど男性の一人で訪れていました。一人旅が多いのでしょうか。
外に出て、少し奥に進むと飲食スペースなどもあります。昼食時であれば、ここで食事もよさそうです。牛たん屋もあります。
仙台城 一人旅の旅行記
2017年1月中旬の平日に、宮城県の仙台へ一人旅に出かけた際の旅行記です。