ループバスの「るーぷる仙台」に乗って、瑞鳳殿から移動です。
途中、仙台城の前も通りましたが、事前に訪れたため、スルー。
長い間進み、大崎八幡宮までやってきました。ここも伊達政宗絡みの場所とのこと。
30分くらいバスに揺られてようやく到着。
次のバスが来るまで20分しかありませんので急いで見学を済ませます。
まずは入り口の大鳥居。
先に進むと階段が見えます。
長いですが、階段を上っていきます。大石段というようです。1607年の大崎八幡宮創建時からある石段。
そして、上に到着。まだ少し歩きます。
手水舎。
本殿手前の建物「長床」。
長床には必勝の文字とそれぞれの名称が書かれたものが多数並んでいます。
プロサッカーチームのものも。プロ野球チームもここで必勝祈願をするそうです。
そして御社殿。国宝に指定されているようです。工事中なのか、それともイベントの準備かは知りませんが、鉄の枠組みなどがあります。
この建物は伊達政宗によって建立された神社です。
装飾も見事です。
脇にあった神輿殿では神輿が鎮座しています。
このほか、いくつかの社も並んでいます。
バスの時間もあるため、石段の下まで戻り。
大鳥居側にあるバス乗り場へ到着。すぐ近くにもう1ヶ所バス停があり、そちらはループバスではなく、路面バスです。路面バスでも仙台駅方面へ移動可能です。
そしてバスが到着したので乗り込みます。
中の様子は来た時とは少し異なり。
そして20分後に仙台駅に到着。これで仙台周辺の観光が終了です。
仙台城 一人旅の旅行記
2017年1月中旬の平日に、宮城県の仙台へ一人旅に出かけた際の旅行記です。