明王峠には明王峠茶屋がありましたが、人の気配はありません。平日だからか、関係者がいないようです。
一応メニューらしきものも。
茶屋を当てにして飲み物をあまり持ってこないとなると、水分切れを起こす可能性があるため、必ず多めに持っていくようにしましょう。
トイレもあります。
色づいた木々。
不動明王を祭った石碑。
10分ほど休憩し、12時5分に出発。
てきぱきと歩き、10分で500メートル歩いてきたようです。途中にある底沢峠。
関東ふれあいの道のプレートだと、3分の2くらい来たことになっています。
峠といっても、特に見るところもないので、そのまま進みます。
しばらく歩くと、分かれ道が。片方が上に行き、片方は平面に進みます。
看板があり、登る方は堂所山の山頂に着きます。その後はまた同じルートに戻ることができます。
登るのは億劫でしたが、せっかくなので、堂所山を登ってみることにしました。
道らしいものはありませんが、とりあえず上に登ります。
道が見えてきましたが、道幅は狭く、あまり登っている人も見かけません。
分岐点。堂所山に行くか、景信山に行くかです。
そして堂所山に12時30分到着。明王峠から25分でした。
ここは標高733メートルとのこと。他に数名が頂上にいました。
堂所山から見た眺め。他の山並みが見えます。
他の数名が去ったので、ベンチを撮影。こじんまりとした頂上です。
5分ほど休憩し、次は景信山を目指します。
陣馬山 一人旅の旅行記
2015年12月上旬の平日の、東京都の陣馬山から高尾山にかけての縦走一人登山の旅行記です。