景信山から小仏峠を目指します。
景信山からは小仏バス停への下山ルートもあるため、間違えないように注意する必要があります。
厄介なのが、コンクリートの地面になっている点。今までは土でしたが、コンクリートになっているため、足に負担がかかります。
関東ふれあいの道の石碑。3分の2近くまで歩いてきました。
コンクリート部分を抜け、土に戻りました。やはり土の方が足への負担が少なく、楽です。
小仏峠(こぼとけとうげ)に到着。14時5分、景信山から25分での到着です。
小仏峠は簡素な広場になっていて、ベンチも少数ではありますが用意されています。
仏像。
小仏峠からは、小仏バス停へ向かうルートもあります。もし、高尾山まで行くのが困難と判断したら、ここで降りましょう。
建物がありますが、ブルーシートで覆われています。
明治天皇が来たという石碑。
小仏バス停だけでなく、底沢バス停へのルートもあります。距離は小仏バス停の方が短いです。
少し進むと高台に出て、相模湖方面も見渡せます。
観覧車。「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」の物のようです。
小仏城山に向かって出発。
階段を登っていきます。
途中、小仏城山を経由するか、一丁平を経由して高尾山に行くかの選択肢。
電波塔。
電波塔の近くには小仏城山がありました。
14時30分着、景信山から50分でした。
陣馬山 一人旅の旅行記
2015年12月上旬の平日の、東京都の陣馬山から高尾山にかけての縦走一人登山の旅行記です。