陣馬高原下のバス停に到着です。
山に向かう道路の途中で降ろされた形になっており、登山口はすぐには見つかりません。
まずはバス停を確認。
トイレも用意されていますので安心です。
バスの時間。1時間に1本のペース。結構遅くまでバスが通っています。もし、陣馬山のみの上り下りであれば、時間を確認しておきましょう。
蚊に注意の案内。特に春から秋にかけては要注意です。
如何にも山に向かうような道がありますが、こちら側ではありません。
陣馬山周辺の案内図。
しばらく体をほぐした後、出発です。9時15分。
まずは、車道を登っていきます。バスで来た道をさらに奥に進む形になります。
自動販売機。水分の補充はしっかりとしておきましょう。
案内板もところどころ出ています。
民家もある場所を抜けていきます。
サルが複数いました。特に女性の方は荷物などに注意する必要があります。
どんどんと道を進み、6分後くらいにゲートまで到着。和田峠から先が通行止めとあります。
陣馬山へは和田峠経由でも移動できるのですが、このあたり、どうなっているのかよくわかりません。陣馬山に登るだけでしたら問題ないかもしれません。
小川の脇の道路を登っていきます。
そして標識。ここで直接陣馬山山頂に向かうか、和田峠を経由して登っていくかの分かれ道となります。
今回は、直接登るルートを選択。「陣馬山新ハイキングコース」とも呼ばれているようです。
この分かれ道から、コンクリートから土に変わります。
9時35分、陣馬高原下バス停から20分ほどで到着です。
陣馬山 一人旅の旅行記
2015年12月上旬の平日の、東京都の陣馬山から高尾山にかけての縦走一人登山の旅行記です。