玄宮園と楽々園、抹茶をいただく

現存する城

玄宮園と楽々園があるエリアに来ました。

昔は槻御殿(けやきごてん)と呼ばれた彦根藩の下屋敷で、その後、庭園部分を玄宮園、建物部分を楽々園と呼んだようです。

まずは楽々園から。こちらは無料で見ることができます。

楽々園から見た庭の景色。玄宮園側です。敷居がしてあり、玄宮園側には入ることが出来ません。玄宮園側へは別の入り口が用意されています。

楽々園の建物。

中には入れず、外から中を見るようになっています。

パッと見終え、続いて玄宮園へ。

玄宮園は入り口でチケットを渡します。彦根城のチケットと同じです。

一気に別世界に送り込まれたような雰囲気です。

玄宮園側から見た楽々園。

玄宮園もところどころ立入禁止になっているところがあります。

臨池閣という建物。

奥上部に彦根城が見えます。

ざっと庭を見て回ります。

鴨。

亀。

鳳翔台という建物。ここは茶席になっています。

鳳翔台から見た庭園。

床。

鳳翔台の中。吹き抜けでいい風が入ってきます。外は天気が良くて日差しが強かったのですが、ここでは風通りも良くて暑さも感じませんでした。

座る位置によっては彦根城の天守が見えます。ちょうどスタッフが彦根城が見えるからと、いい場所に案内してくれました。他にお客がいる場合は、いい位置が取れないかもしれません。その時は適当に歩き回って見ましょう。

抹茶が到着。

茶菓子は「たちばな」というお菓子です。

ひこにゃんのイベントが始まるので、10分程度寛いで後にしました。

入ってきた方向と逆側の東口。券売所もあります。

出てすぐのところには、屋形船の船着場もあります。時間があれば、船で堀を周っても面白そうです。

ボードに書かれた料金表。1300円。イラストなどが魅力的です。

井伊直弼の像。

そして、ひこにゃんが現れる場所に移動。

玄宮園では30分の滞在時間でした。

彦根城 一人旅の旅行記

2015年6月中旬に訪れた滋賀県彦根一人旅。

彦根城と「ひこにゃん」、そして佐和山城址を中心に取り上げています。

  1. 彦根城 一人旅
  2. 東京駅から彦根駅への行き方
  3. 彦根駅から彦根城への行き方
  4. 近江や、彦根で近江牛を食す
  5. 彦根城 ひこにゃんの時間
  6. 彦根城を登る
  7. 彦根城 天守
  8. 彦根城 西の丸、三重櫓
  9. 玄宮園と楽々園、抹茶をいただく
  10. ひこにゃん、彦根城にて
  11. 彦根城博物館
  12. 佐和口多聞櫓、開国記念館
  13. 彦根キャッスル リゾート&スパの部屋
  14. 彦根キャッスル リゾート&スパの施設
  15. 彦根キャッスル リゾート&スパの夕食
  16. 彦根キャッスル リゾート&スパの朝食
  17. 彦根駅から佐和山城址までの行き方
  18. 佐和山城址
  19. 龍潭寺
  20. 彦根城 一人旅の費用
  21. 彦根 宿・地図
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