彦根城天守の左側を通り、奥に向かって進みます。
奥には西の丸、三重櫓があります。
真横から見た彦根城天守。
後ろ側から見た彦根城天守。
西の丸エリア。
今は建物もなく、木が植えてある広間になっています。
琵琶湖方面の眺望。
琵琶湖の沖島。
西の丸には西の丸三重櫓があります。この櫓は、別のお城の小谷城の天守を移してきたと言われていますが、確たる証拠もないようです。
この西の丸三重櫓の中にも入ることができます。
とはいえ、これといった物はなく、簡単なパネル展示等のみです。
階段はあるものの、古くて手すりもないため、通行禁止。
奥に新たに用意された階段を利用して上に上ります。
櫓から下をみた感じ。敵の動きが良く見えそうです。主に琵琶湖方面からの敵を監視するのに利用していたとか。
2階に上がっても特に何もないので、景色を見て西の丸三重櫓を去ります。
この後は玄宮園に向かって降りていきます。
石垣の高さなどもよくわかります。
名残惜しく彦根城天守を裏手側から見て、下に向かいます。
振り返った様子。石垣に阻まれ、上の様子がよくわかりません。
黒門山道と呼ばれる場所。
どんどんと降りていきます。
ほぼ平地に降り立ち、移動。一部、侵入できないエリアがあります。
そして目的地の名称玄宮園の看板があったので、そちらに移動。
料金所らしきものがあったので、受付のチケットを見せたら、ここは受付ではありませんでした。黒門橋辺りです。
内堀。
井伊直弼生誕の地の石碑。
そして、次の目的地の玄宮園と楽々園のエリアまで到着。
彦根城内では1時間の滞在時間でした。
彦根城 一人旅の旅行記
2015年6月中旬に訪れた滋賀県彦根一人旅。
彦根城と「ひこにゃん」、そして佐和山城址を中心に取り上げています。