朝になりました。朝食のために食事会場に向かいます。
佳翠苑 皆美の朝食は2階の穀厨という場所でバイキングスタイルで提供されます。
まずは朝食券を渡して席に案内してもらい、あとは自由に食事を盛っていきます。
種類は多め。
地域性のあるものも多く並んでいます。
適当によそってみました。海や湖に近いため、魚関連が豊富です。
また、ご飯はおこわがありましたので、おこわを選択。
ただ、後々考えたら、その時に出されていた白米が仁多米であり、この地域のブランド米でもあったため、白米の方を選んだ方が良かったのかもしれません。
前日に宿泊した宿でも仁多米を食べたので、変化をつけるためにおこわを選びましたが、炊き加減が異なれば味わいも変わるという判断が即座にできず。
最後にデザート。
広いエリアに席が並んでいるためか、自分の席がわからなくなっている人を二人も見かけました。
なぜか戻ってきたら目の前に別の人が座ろうとして夫に声をかけられていたり、しきりにわからないわからないとスタッフに声をかけていて、こちらも夫を見つけて事なきを得たり。
この場所自体が事前に席番号を確認しておかないとわかりにくいというのもあると同時に。共に年老いた方であったことから、ボケなどの問題もあるのかと心配になりました。
世の行く末を不安に感じつつ、食事を終えて部屋に戻りました。
松江城 玉造温泉 一人旅の旅行記
松江城とその周辺の資料館などの観光と、出雲そばを食し、その後は玉造温泉へ訪れた一人旅の旅行記です。