JR松江駅に到着です。
この後は宿泊先の玉造温泉を目指します。
まずはJR玉造温泉駅に移動するため、電車の様子を見ます。
あまり電車の数は無く、また、特急であることが多いため、2駅先の玉造温泉駅に行くにも特急料金がかかります。
安ければよいのですが、乗車券は200円で、特急料金は750円。
ですが、早く到着したいという気持ちもあったため、特急料金を支払って次の電車に乗り込むための準備をします。
19分早めるために750円を使うのが正しい判断なのかは疑問でしたが、疲れもたまっていたことと、良い宿を予約したので、より長い時間、宿で過ごせるように、という判断です。
出発まで間があったので、駅周辺を見てみることにしました。
改札近くにお土産物屋があります。
駅には施設も併設されており、お食事処もあります。
外を見てみると、外にはあまりお店が並んでいません。
タクシーが並んでいます。
他にも近場に百貨店らしき建物もあるなど、JR松江駅は比較的栄えていますので、この近くに宿泊するのもありかと思います。
暇なので駅のホームに行き、電車を待ちます。
どうも特急には玉造温泉駅に停まらないものもあるようです。事前に乗る電車が停まるかどうか確認する必要があります。
JR松江駅から名所までの時間を記した案内板。
しばらくしたらスーパーおき5号が到着。
4分で玉造温泉駅に到着しました。
切符は運賃箱に入れます。
玉造温泉駅の時刻表をチェック。
玉造温泉の地図。温泉宿が並ぶ場所へは距離があります。
勾玉の飾り。
岩に玉造温泉の文字。
駅の様子。新しいのか、綺麗です。2012年に新しくなったようです。
バス停が無いか見てみたところ、どこにあるのかわからなかったことと、雨が降ってきていて歩いて行くのも辛かったので、タクシーを利用することにしました。
駅前に停まっているタクシーに、宿の名前が書いてある用紙を見せて出発。
タクシー代は今回宿泊する宿の佳翠苑 皆美まで850円でした。5分で到着です。
JR松江駅から玉造温泉まで交通費1800円。
後々調べたところ、JR松江駅からバスで28分ほどで520円でこれたようで・・・。
いろいろな交通手段を事前に調べておくことが如何に重要であるか、この経験で学びました。
松江城 玉造温泉 一人旅の旅行記
松江城とその周辺の資料館などの観光と、出雲そばを食し、その後は玉造温泉へ訪れた一人旅の旅行記です。