早雲寺を見学後、すぐそばにある今回の宿泊先の「花紋」へ向かいます。
日本風の建築ではあるものの、新しい建物のようです。
本来であれば、宿利用者のための送迎バスもあります。100円で利用するバスと異なり、宿利用者は無料で利用できます。
正面の入り口から中へ。
左手にカウンターがあり、スタッフがいたので、予約したことと名前を伝えて宿泊の手続きをします。
靴を脱ぎます。靴はスタッフが片づけてくれますので、そのまま玄関に置いておき。
用紙を渡されるので住所や氏名等の必要事項を記入。
しばらくすると、お酒を勧められます。日本酒、ワインなど。
部屋の準備ができるまで、ロビーで少々時間をつぶします。
箱根湯本の温泉宿は一般にも温泉を有料で開放していることもあり、利用者の声がよく聞こえてきます。2階の食事処も利用可能のため、食事の利用者かもしれません。
しばらくすると、足袋やアメニティグッズを入れる袋の色を選ばせてくれます。
また、女性には好きな色の浴衣が選べます。男性にはそういったサービスはないようです。
部屋の準備が出来たようなのでスタッフの案内と共に移動開始。
花紋 箱根湯本 一人旅の旅行記
箱根湯本温泉の宿「花紋」と、近くの寺や資料館、そして小田原城を訪れた旅行記です。