小田原駅に到着し、あとは東京へ帰るだけです。
電車の本数も多数ありますので、帰る時間を細かく意識する必要はありません。
利用するのは行きの小田急線とは異なり、東京駅に直接戻ることのできるJRの東海道線を利用。JRでは快速アクティーというものが走っているのですが、東海道線を使うのと5分程度しか変わらないため、無理に快速アクティーの時間を調べて乗ろうとするよりかは、どれでもいいので手早く乗って東京に向かった方がよさそうです。
小田原駅には新幹線も止まりますが、追加の料金を払うのももったいないため、東海道本線でのんびり帰ることにしました。40分ほどの差があるため、1680円が惜しくなければ新幹線もお薦めです。
SUICAがあるため、電子マネーで改札をくぐります。
東海道線では、窓際に接するように一列に並んだロングシートもありますが、向かい合って座るクロスシートもあります。
また、グリーン車もありますので、ゆったりと帰りたいときは追加料金を支払ってグリーン車利用という選択肢もあります。
14時29分の東京行きに乗り、そして15時48分に東京に到着です。1時間19分の乗車時間。
これで1泊2日の箱根湯本一人旅が終了。東京から比較的気軽に行ける距離にあるため、機会があればちょくちょく訪れたいものです。
花紋 箱根湯本 一人旅の旅行記
箱根湯本温泉の宿「花紋」と、近くの寺や資料館、そして小田原城を訪れた旅行記です。