筑波山の男体山

茨城県

いよいよ男体山(なんたいさん)へ出発。すでにバスを間違えてきたこともあり麓でなぜか1時間近く歩いていたため、少し疲れ気味ではありますが、ここからが登山開始です。12時45分出発。

男体山頂に向けての案内板があるため、そちらに向けて移動。

足場が設置されていますので、比較的容易に進むことが出来ます。

どんどんと進んでいきます。

動植物採取禁止の看板。山からは基本的に動植物を持ち帰ってはいけません。

進んでいくとどんどんと険しくなっていきます。

岩場もありました。手で岩をがっちりつかんで進む必要はありませんが、添えるようにして歩いた方が安全です。

途中、休憩スペース。

ところどころ進入禁止の案内があります。道を間違えないように進みましょう。

段差の高い岩場。手すりが用意されています。

景色は良好です。

手すりがある段差を登ってしばらくすると男体山御本殿が見えてきます。

ここが男体山山頂です。12時58分着。御幸ヶ原から13分程度での到着です。コースタイムは15分の場所です。

男体山山頂は標高871メートル。

男体山山頂から女体山山頂を眺めます。

現地では売店があり、おみくじやお守りが販売されています。そのおみくじを枝に結んでいる人がいます。

施設がありますが、立ち入り禁止です。

関東平野。少し霞んでいますが、空気が澄んでいる時は先まで見渡せそうです。

男体山御本殿。

景色を楽しんだ後、下山開始3分ほどの滞在でした。13時1分発。

登ってきた時より、降りる時の方が怖い気がします。

岩場を下に進みます。

しばらくして比較的なだらかな坂に。

そして13時13分に御幸ヶ原に戻ってきました。12分で下山。

この後、男体山を回るようにして道が出来ている自然研究路を進みます。

筑波山 登山 一人旅の旅行記

今回は筑波山近くへ到着し、まずはケーブルカーで頂上付近まで行き、その後は男体山に行き、続いてその周辺の自然研究路を歩き、その後女体山に行き、ロープウェイで下って帰宅。その旅行記です。

  1. 筑波山 登山 一人旅
  2. 筑波山登山の準備、服装、荷物
  3. つくばエクスプレスとバスで筑波山麓へ
  4. 筑波山口から筑波山神社へ迷いつつ進む
  5. 筑波山神社
  6. 筑波山ケーブルカー、宮脇駅から筑波山頂駅へ
  7. 筑波山の御幸ヶ原
  8. 筑波山の男体山
  9. 筑波山の男体山周辺の自然研究路
  10. 筑波山の女体山
  11. 筑波山ロープウェイで女体山駅からつつじヶ丘へ
  12. 筑波山のつつじヶ丘からつくば駅へバスで移動
  13. 筑波山 登山 一人旅の費用
  14. 筑波 宿・地図
タイトルとURLをコピーしました