筑波山口に到着。
この場から見た筑波山です。思ったより距離があるなとは思ったものの、比較的近くにケーブルカーの乗り場があるのだろうと思っていたため、陽気に歩きだします。山が見えているので、その方向に歩けば良いのだろうと移動開始。
ずんずんと進んでいきます。
筑波山神社と書かれた看板と矢印が。この時、距離を見ていなかったので、この段階でも近くだろうと思っていました。
道路に沿って進んでいきます。
平野側。山が無い広々とした感じです。
筑波山神社方面登山道入り口と書かれた看板がありました。ここを進んでいいのか迷ったものの、筑波山神社方面と書いているのだから、問題ないだろうと思い進みます。
道路はアスファルトで舗装されていて歩きやすい状態です。
途中、案内板。すでに3分の1歩いているため、この後も苦労しないだろうと思っていました。バス停の筑波山口を出てから12分程度。
分かれ道があったものの、なんとなくで道なりに進みます。
徐々に道が狭くなり。
途中、月水石神社(がっすいせきじんじゃ)への横道が。最初素通りしましたが、せっかくここまで来たのだからと立ち寄ることに。
整備されていない横道を進みます。
そして月水石神社へ到着。
祠の後ろには巨石が迫っています。
この神社から別の方向にも道が続いてますが、どこに通じるか分からなかったため、同じ道を引き返し。
元の場所へ到着。往復で見学時間も含めて5分程度でした。
しばらく進むと道路に出ます。また、先ほど見た月水石神社へのルートも。別の道はここに通じていたと思われます。
道なりに進んでいくとT字路に差しかかり。古風な垣根も見えます。この通りが、たぶん日本の道100選に選ばれた「つくば道」と思われます。つくば道を歩くだけでも1時間近くかかるようですが、その道の中間地点に到着したようです。
左折し、筑波山方面を目指します。
下を見ると結構な登りになっており。つくば道を歩くだけでも十分な運動になりそうです。
上を見上げると、まだまだ登らねばならず。それでも筑波山が見えるので、気は紛れます。
しばらく進むと案内板が。
右側に行くと筑波山神社らしいので、そちらに移動。
標識に沿って脇の道を進みます。
この辺りまで来ると、神社までの標識が多くあります。
毛繕いしている猫。
細い道を進みつつ、途中、大通りに到着。
つくばグランドホテルなども見えます。詳しい地図を持ってきていなため、いまいち場所が分からず。この時点でしっかりと地図を確認していれば、この先はもう少し楽だったのでしょうが。
また細い道を進みます。
再び大通り。この時点で右折して道路沿いを進めば、筑波山神社を正面から入っていくことができました。しかし、目の前にある道路をそのまま直進してしまい。これが大きな間違いでした。バス停の筑波山口からこの時点で40分ほど歩いています。
まっすぐ進み、上に登っていきます。
筑波山の方が見えるのは良いものの、肝心のケーブルカーが見えず。
後ろを振り返ると結構な坂を登っていることがわかります。
入山禁止のプレートを発見。通れるような道がありますが、ここは入ってはいけないようです。
しばらく歩いていると、右側にケーブルカーの乗り場らしきものが見えます。
そちらに移動し、ようやくケーブルカーに到着。
筑波山 登山 一人旅の旅行記
今回は筑波山近くへ到着し、まずはケーブルカーで頂上付近まで行き、その後は男体山に行き、続いてその周辺の自然研究路を歩き、その後女体山に行き、ロープウェイで下って帰宅。その旅行記です。