筑波山口のバス停から筑波山ケーブルカーに到着するまで1時間も歩きました。しかも到着は裏口方面で、本来の表側は見ることも無く。
本来であれば筑波山神社の正面からケーブルカーにたどり着くのですが。
ということで、まずはケーブルカーに乗らずに筑波山神社を目指します。
ケーブルカー乗り場のすぐ近くにあります。
紅葉も。奇麗に赤くなっている部分もチラホラ。
まずはケーブルカーの場所から階段を下ります。せっかく登ったものを降りていくということは、再びケーブルカーに乗る時に登らなければいけないということで。これは精神的に堪えます。
ケーブルカー乗り場のゲートをくぐります。本来であれば、下から登ってくる場所です。
途中、売店が。地の物の販売を行っています。他の場所も含め、七味唐辛子が有名のようです。
トイレもあります。トイレはケーブルカーの方にもありますので安心です。
筑波山神社に到着。
手を清めることも出来ます。
神社の敷地内に合った植木。
そして筑波山神社の本殿。ちょうどお祓いを行っているようで、太鼓の音が聞こえてきました。
本殿の手前側には入口に向けた階段が。
本殿を階段側から撮影。
さざれ石。国家に出てくる石です。小さな石が重なっていくことで大きな石になったものを指します。この場所のみしか無いわけではなく、全国各地にさざれ石があります。
手水舎。
良い天気です。黄色くなってきている葉が魅力的。
池の中に水が噴き出しています。
楼門。「随神門」と読んでいるようです。
「随神門」からさらに下に階段が続いています。
下に降りつつ。中央には「御神橋(ごしんきょう)」という橋があり、特定の日に通れるようにするようです。
さらに入口側に進みます。振り返ってみると、本殿まで遠いことがわかります。
そして、周囲のお土産物売り場など。
この辺りはカエルも有名のようで「四六のガマ」「筑波のガマの油売り」などとして有名です。そのため、カエルの置物なども売られています。
筑波山神社を一通り見終えたので、再び筑波山ケーブルカーに戻ります。
筑波山 登山 一人旅の旅行記
今回は筑波山近くへ到着し、まずはケーブルカーで頂上付近まで行き、その後は男体山に行き、続いてその周辺の自然研究路を歩き、その後女体山に行き、ロープウェイで下って帰宅。その旅行記です。