筑波山の筑波山ロープウェイの女体山駅から麓のつつじヶ丘駅に到着。
つつじヶ丘駅の切符売り場。
売店を抜けて外に出ます。日帰り温泉が楽しめる筑波山京成ホテルもあります。遠方から訪れたり、筑波山の麓で1泊したい人にお薦め出来ます。
バス停はお土産物売り場を出て段差を降りたところにあります。他の観光バスなども停まっているので少し分かりにくいかもしれません。
バスの時間は30分に一本のペース。出発まで時間があったため、周囲を探索します。
国定公園を示す筑波の石碑。
近くには登山口なども見えます。大きなガマガエルも。
ガマガエルと鳥居。家内安全です。
トイレも脇にあります。バス停の方にもトイレがあるのですが、この時は利用できなかったため、少し離れた駐車場のトイレまで移動しました。
しばらくするとつくばセンター行きのバスが到着。つくばセンターと言われてもよくわかりませんが、つくばエクスプレスのつくば駅の前のことのようです。
料金は700円。
15時30分にバスが出発。
出発したはよいものの、信号の無い横断歩道に学生が行列を作って横断していました。先生がいないのか、止まることなく全員渡りきるまで待つはめに。
その後、バスは順調に進み、つくば駅には16時20分に到着。50分のバスの時間でした。
行きに間違って乗ったバス。せっかくなので、正しいバス停を確認。1番「筑波山シャトルバス」が正しいようです。
行きには余裕が無かったので、少し周囲を見渡します。商業施設などもありますので、食事なども出来そうです。旅行先の食事として適しているかどうかはわかりませんが。
あとはつくばエクスプレスに乗って東京方面へ移動するだけです。
快速に乗ったら人が比較的乗り込んでいました。出来ればクロスシートを利用したかったのですが諦めてロングシートに座り。
帰る途中はさすがに疲れたのかウトウトとしつつ、目的の駅に到着。
これで筑波山一人旅が終了です。
筑波山 登山 一人旅の旅行記
今回は筑波山近くへ到着し、まずはケーブルカーで頂上付近まで行き、その後は男体山に行き、続いてその周辺の自然研究路を歩き、その後女体山に行き、ロープウェイで下って帰宅。その旅行記です。