月の栖 熱海聚楽ホテルの朝食です。部屋食でした。
時間は指定してあり、7時30分から。30分前には布団をたたみにスタッフが来ます。起きてスタッフが来るのを待ちます。
スタッフが来るまで、外をチェック。
遠くに熱海城が見えます。本日の観光先です。
街側。
海側。
布団がたたまれたら、お茶を用意されました。宿の申し込みプランの関係なのか、それとも全員に出るのかはわかりませんが、モーニングコーヒー券も用意されました。ロビーで利用できるようです。今回は時間の関係で利用せず。
7時30分前には配膳が完了。さっそく食べていきます。
アジの開き。火はその場でつけられるため、焼き上がるまで待ちます。火が消えればたいてい焼き上がっています。
湯豆腐。こちらもその場で火がつけられます。茹であがるまで待ちます。豆腐は固めのため、箸でも持ち上げることができました。
サラダや温泉玉子。
とろろをまぶしたマグロ。
かまぼこなど。
ご飯は釜めしです。
茶碗に装います。焦げ目が魅力的。
味噌汁は蟹入り。ただ、蟹は身がほとんどないため、香り付け程度のものと考えた方がよさそうです。
30分ほどで食べ終え、朝食が終了。
朝にしては十分な食事量。焼物や湯豆腐、釜めしなど、温かい料理が多かったため、冬の寒い季節にはこれだけでもありがたく感じます。
食事後は出発時間まで部屋でのんびりと。
熱海温泉 月の栖 熱海聚楽ホテル 一人旅の旅行記
前日の『伊東温泉 星野リゾート アンジン 一人旅』からの続きとなります。伊東駅を出発するところからの旅行記です。