「藍花」を出た後、今回宿泊する「月の栖 熱海聚楽ホテル」を目指して歩きます。
商店街を抜けると、向かいのビルに看板が出ていたため、矢印が示す方向に移動します。
すると、早い段階で宿が見えてきました。側面に文字が書いてあるので、すぐわかります。
徐々に接近し、敷地内に。道路の向かいのため、往来する自動車に気をつけつつ中に入ります。
入口脇にフロントがありましたので、予約していることと、名前を告げます。
同じエリアにあるロビーに案内され、そこで少し待つことに。
ロビーからは海側が良く見えます。
また、遠くには熱海城も見えます。
おしぼりとお茶、そしてお菓子が用意されましたので、一服。
料金は前払いとのことなので、クレジットカードで支払いました。
その後、準備ができたとのことで、部屋まで案内されます。若干特殊な作りになっており、露天風呂へ向かう時にエレベータが直通となっておらず、もしエレベータで移動するのであれば、途中で乗り換える必要があるといった案内を受けつつ。
部屋に到着すると、後ほど仲居がやってくるとの案内がありました。1時間後くらいの時間指定があったのですが、短時間で来て、簡単に説明をしてくれました。浴衣のサイズなどの確認や、夕食と朝食の時間、朝食前の布団を仕舞う時間などの確認をして去って行きました。
ゆっくり出来る状態になったため、さっそく部屋のチェックを開始です。
熱海温泉 月の栖 熱海聚楽ホテル 一人旅の旅行記
前日の『伊東温泉 星野リゾート アンジン 一人旅』からの続きとなります。伊東駅を出発するところからの旅行記です。