月の栖 熱海聚楽ホテルの露天風呂と大浴場を目指します。
同じ位置にあり、大浴場から露天風呂に続いています。
まずは、1階を目指します。
フロントの位置は3階であったとのこと。
今回宿泊した客室側のエレベータは、フロントの3階止まり。もし、エレベータで露天風呂まで行きたい場合は、3階で降り、そしてフロント脇の通路にある別のエレベータを用いて大浴場方面へ向かいます。
3階でエレベータが止まった後、階段で1階まで降りることも可能です。階段のところにエレベータがあります。
今回は、3階までエレベータで行き、その後は階段で下に降りました。矢印などがあるため、1階に着いたら矢印方面へ移動です。
すると大浴場に到着。男性用は「殿」、女性用は「姫」と書かれています。
大浴場の出口には水が用意してあります。出来れば入る前にも一杯飲んで置きたいものです。
少し先に進むと、休憩所があります。隅に座ることができる場所があります。
さっそく浴室に突入。
大浴場の場所は、それなりに広さ。ものすごく広いというわけではありませんが、十分な広さでした。時間帯によっては人でごったがえすかもしれません。
露天風呂は広いというわけではありませんが、6人くらいまでならゆったりと入れそうです。あまり人が多いと窮屈かもしれません。
露天風呂からの眺めは良くなく、空が少し見える程度です。半露天と言った方がいいかもしれません。
熱海は周囲にもホテルなどが立ち並んでいるため、あまり露わにすると、周りから丸見え状態になってしまいます。そういったこともあり、バリケードが築かれ、あまり展望は良くない状況です。泊まる場所にもよるかと思いますが。
海側ではなく、山側だと、また少し異なるかもしれません。
ゆっくりと湯につかり、そして出ました。早い時間帯だったため、人はおらず、ゆっくりと出来ました。
後は夕食を待つだけです。
熱海温泉 月の栖 熱海聚楽ホテル 一人旅の旅行記
前日の『伊東温泉 星野リゾート アンジン 一人旅』からの続きとなります。伊東駅を出発するところからの旅行記です。