アタミロープウェイに到着し、さっそくチケットを購入。往復500円でした。このチケットがあると、熱海城の入館料が100円安くなります。ちなみに、駅の名称は「山麓駅」とのこと。
ロープウェイ乗り場へ向けて階段を上っていきます。1階には古いゲーム機がたくさん並んでいました。いかにも温泉地のゲーム場です。
ロープウェイに到着です。中には誰もいません。近くにいたスタッフにチケットを見せます。往復の場合は、この場ではチケットを切ってもらうこともなく、見せるだけで良いとのこと。
どれくらいで次が出るのか確認したところ、10分置きに出ていることもあり、それほど待たずに済みそうです。
ロープウェイの進行方向。
ロープウェイの乗り物の中。狭い中に少しだけ椅子があります。
10時5分に出発。この時は誰も乗ってこず、添乗員と2人で乗ることに。案内テープが流されます。進行方向左側に見えた熱海後楽園ホテルと関係があるのか、その案内も流れます。
そして、3分ほどで上の方の駅「八幡山駅」に到着。
降りると熱海の展望台である「あいじょう岬」があります。展望も良く、熱海の街並みや相模灘を一望できます。
あいじょう岬の目玉の一つのモニュメント。カップルで来ると良いようです。一人旅の身としてはなんら興味ありませんが。
近くの自動販売機は少し値段が高め。
売店などもあります。
遠くには初島も拝めます。
階段を上っていくと、秘宝館の入り口があります。たぶん、エッチな物が多々あるのでしょうが、興味がないため素直に熱海城を目指します。カップルで行けば、キャッキャウフフと楽しめるのでしょうか。
秘宝館の入り口の脇を抜けると熱海城方面へ移動できます。
外に出て、少し坂を登っていきます。
坂の途中に、ロープウェイを利用した人は熱海城の入場料が割引になるとの案内が。これがなければ、知らずに行くところでした。
徐々に熱海城が見えてきます。
熱海城近くからの展望。熱海の街並みが一望できます。
そして、熱海城に到着です。
熱海温泉 月の栖 熱海聚楽ホテル 一人旅の旅行記
前日の『伊東温泉 星野リゾート アンジン 一人旅』からの続きとなります。伊東駅を出発するところからの旅行記です。