沖縄から飛行機が離陸しました。
上空から去りゆく沖縄を眺めます。
離陸から7分後、シートベルトの合図が消えました。
沖縄のいろいろな島が見えます。離島が多め。島の周りの薄い青と、その周りを取り囲む青とのコントラストが魅力的。
島を眺めていたものの、すでに島が見えない位置に来たため、後はのんびり本を読んで時間を過ごします。
間もなく着陸の案内があったため、トイレに向かいました。
トイレを流す時は、「FLUSH」と書かれたボタンを押します。「水洗」などといった意味の英語です。
飛行機は順調に進み、東京のいろいろな島が見えてきました。太平洋上を飛んでいるようです。
空も夕日によって淡い赤に染まりつつあります。
夕日がある方向とは逆に座っていたため、夕日は見られませんでした。
月が上ってくるところは見えました。
千葉県の南側と思われるところに到着。いよいよ東京近辺に到着です。
シートベルトのマークが点灯し、着陸が迫っていることを窺わせています。
東京湾の千葉側から羽田空港へ移動です。途中、千葉ロッテマリンスタジアムやディズニーランドの辺りなども通りました。
そして着陸となるのですが、風の影響からか、いったん着陸を解除し、再び空に舞い上がります。
その後は東京上部をぐるりと回るように移動し、そして再び千葉県側から羽田空港へ到着。
東京上空を回っている時には、東京タワーなどが見て取れました。
そして20時に飛行機が到着。ベルトのサインも消え、外に出られるようになります。
しかし、席が後ろの方だったため、前の人が降りるまでは動くことが出来ず。
その間、搬出される荷物を眺めつつ待っていました。
5分くらい経過したら、ようやく人も減って降りられるように。
後は道なりに進んでいくだけです。
荷物は預けていないので、荷物無しの方に行けば出口に到着です。
荷物を預けている人は、出てくるまで待機している必要があります。この手間があるため、出来るだけ荷物は少なめに、小さめの鞄で旅立ちたいものです。
後は、一度品川に行くために京急線の場所まで移動。モノレールと比べ、到着駅での移動距離が京急線の方が短いため、京急線をお薦めします。
特快が20時29分に出発とのことなので、それに乗り込み品川へ。400円。
品川からは自宅の最寄り駅まで移動し、旅行終了。
3泊4日のスキューバダイビングのライセンス取得の旅が終了しました。
スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅の旅行記
ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。
一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。
- スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅
- スキューバダイビングのライセンス取得のきっかけ
- 宿選びと航空券の手配、そして沖縄の交通手段など
- 羽田空港国内線ターミナルまで移動
- ラーメン天鳳で天鳳を食す
- スカイマークでチケットを発券、荷物の検査など
- 羽田空港エアポートラウンジ北で休憩
- スカイマークの飛行機の中へ
- 沖縄の那覇空港に到着
- 琉球村で沖縄そばを食す
- 沖縄那覇空港から前兼久へ移動
- 沖縄恩納村にあるピンクマーリンクラブでお世話になることに
- ピンクマーリンクラブの部屋
- 1日目はDVD鑑賞、夕食は部屋でオリオンビールとお菓子などを食べつつ鑑賞
- ピンクマーリンクラブの朝食2日目
- 2日目午前は全体の流れの説明、器材の説明、講習、そして海の中へ
- 2日目午前の海での実習
- ピンクマーリンクラブの昼食
- 2日目午後は講習と海での実習、耳抜き注意
- ムーンビーチを散策
- ずけやまで夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食3日目
- 3日目午前1回目の実習、中性浮力、ホバリングなど
- 3日目午前2回目の実習、ここでブチ切れ
- うちなー食堂 くえーぶぅで昼食
- 午後は青の洞窟でファンダイビングに挑戦
- スキューバダイビング ライセンス取得の最終テスト
- 琉球料理 月乃浜で夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食4日目
- シュノーケルで青の洞窟へ
- ピンクマーリンクラブをチェックアウト
- ピンクマーリンクラブから那覇空港へバスで移動
- スカイマークのフロントへ、そして那覇空港の展望エリアへ
- 天龍で昼食
- 那覇空港ラウンジ華で休憩
- スカイマークの那覇空港のフロントでチケットを入手、飛行機へ
- 飛行機が着陸できずに東京を上空から見学、そして旅の終了
- 帰ってからの沖縄の影響
- スキューバダイビング ライセンス取得 一人旅の費用
- 恩納 宿・地図