2階に行き、部屋に入ります。
まず、部屋に入ってすぐ脇にある鍵を差し込む場所に鍵を入れます。
単に入れるだけでは駄目で、入れた後、少し手前に押し倒すようにする必要があります。
この手の鍵を置くのは、ビジネスホテルなどでもよく見かけますが、少し手前に押し倒すのはここが初めてでした。
鍵の位置には土足厳禁の文字が。そのため、鍵を差した場所で靴を脱ぎます。スリッパがありませんので、そのまま素足で移動。後々調べたら、スリッパは無料で借りられたようです。
そして部屋をチェック。
ベッドです。2つありますが、当然一人旅なので1つしか使いません。
椅子と台、そしてテレビとDVD。
テレビはかなり小さく、寝ながらビデオを見ると文字が見難いことも。この日は地デジ化前でしたが、まだアナログでした。
風呂とトイレと洗面台。
アメニティグッズは置いておらず、フロントの脇にいくつか無料で持ってこれるアメニティグッズがありましたので、必要ならそこから持っていきます。歯ブラシなどを活用しました。
ハンガー。
入口の脇にある扉を開けると、冷蔵庫とガスコンロ、そして電子レンジがあります。ここで料理することも可能ですが、結局しませんでした。
冷蔵庫は空っぽのため、何か買ってきて入れましょう。電源が入っていませんでしたので、自分で点ける必要があります。
お湯を沸かすためのスイッチ。この電源を入れないと、お湯が出ません。お風呂に入る前などに入れておきましょう。
広さはあるものの、腰の高さまである机が無いのが残念なところ。
また、ベッドの中央にある台には時計があり、アラーム機能もあるのですが、時計自体が正しくセットされておらず。なので、アラーム機能も必然的に使いませんでした。これが3日目に問題を起こすきっかけになったりするのですが…。
部屋からの外の眺め。海がありますが、目の前の大きな木に遮られています。港の近くなので、砂浜なども手前側には見えませんでした。
一通りチェックした後、夕食のために外に出かけます。
スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅の旅行記
ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。
一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。
- スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅
- スキューバダイビングのライセンス取得のきっかけ
- 宿選びと航空券の手配、そして沖縄の交通手段など
- 羽田空港国内線ターミナルまで移動
- ラーメン天鳳で天鳳を食す
- スカイマークでチケットを発券、荷物の検査など
- 羽田空港エアポートラウンジ北で休憩
- スカイマークの飛行機の中へ
- 沖縄の那覇空港に到着
- 琉球村で沖縄そばを食す
- 沖縄那覇空港から前兼久へ移動
- 沖縄恩納村にあるピンクマーリンクラブでお世話になることに
- ピンクマーリンクラブの部屋
- 1日目はDVD鑑賞、夕食は部屋でオリオンビールとお菓子などを食べつつ鑑賞
- ピンクマーリンクラブの朝食2日目
- 2日目午前は全体の流れの説明、器材の説明、講習、そして海の中へ
- 2日目午前の海での実習
- ピンクマーリンクラブの昼食
- 2日目午後は講習と海での実習、耳抜き注意
- ムーンビーチを散策
- ずけやまで夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食3日目
- 3日目午前1回目の実習、中性浮力、ホバリングなど
- 3日目午前2回目の実習、ここでブチ切れ
- うちなー食堂 くえーぶぅで昼食
- 午後は青の洞窟でファンダイビングに挑戦
- スキューバダイビング ライセンス取得の最終テスト
- 琉球料理 月乃浜で夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食4日目
- シュノーケルで青の洞窟へ
- ピンクマーリンクラブをチェックアウト
- ピンクマーリンクラブから那覇空港へバスで移動
- スカイマークのフロントへ、そして那覇空港の展望エリアへ
- 天龍で昼食
- 那覇空港ラウンジ華で休憩
- スカイマークの那覇空港のフロントでチケットを入手、飛行機へ
- 飛行機が着陸できずに東京を上空から見学、そして旅の終了
- 帰ってからの沖縄の影響
- スキューバダイビング ライセンス取得 一人旅の費用
- 恩納 宿・地図