沖縄の那覇空港の1階から外に出るとバス停があります。
目指すバス停は「前兼久」。読み方は「まえがねく」。
出発前にいろいろと調べても、行き方の確定情報は得られず。
しかし、どうやら120系統のバスに乗れば近くにたどり着くのでは、ということを把握していたため、120系統のバスが到着する場所に移動しました。
30分に1本のペースでバスが到着するようです。次は16時30分のバス。
時間まで待ち、バスが到着、乗り込みます。乗り込む時は整理券を取ります。
なお、5000円や1万円の両替は出来ないため、事前に1000円札をいくつか用意しておきましょう。
後はバスに揺られて移動するだけです。
ただ、行けども行けどもなかなか到着せず。
事前に調べたところでは、90分もあれば到着するような話をネットで見ていたのですが、90分どころか100分、110分と経過しても到着しませんでした。
途中、多少道が混んでいましたが、そこまで遅れるものかとどんどんと不安が募り。
間違えてしまったのかと気が気ではありませんでしたが、2時間後にようやくバスの案内で「前兼久」の文字が出てきて、一安心。
道中もほとんど海が見えませんでしたが、「前兼久」の近くに来ると海に接した道路を通り、海が見えました。
そしてバスから降車。交通費は1260円でした。
宿に行く前に、反対側のバス乗り場に行き、出発の時刻を確認。30分置きに出発することを確認し、宿に向かいます。
到着側のバス停のすぐ手前側に今回宿泊する「ピンクマーリンクラブ」がありますので、そちらに向かいます。バス停から1分もかかりません。
スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅の旅行記
ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。
一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。
- スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅
- スキューバダイビングのライセンス取得のきっかけ
- 宿選びと航空券の手配、そして沖縄の交通手段など
- 羽田空港国内線ターミナルまで移動
- ラーメン天鳳で天鳳を食す
- スカイマークでチケットを発券、荷物の検査など
- 羽田空港エアポートラウンジ北で休憩
- スカイマークの飛行機の中へ
- 沖縄の那覇空港に到着
- 琉球村で沖縄そばを食す
- 沖縄那覇空港から前兼久へ移動
- 沖縄恩納村にあるピンクマーリンクラブでお世話になることに
- ピンクマーリンクラブの部屋
- 1日目はDVD鑑賞、夕食は部屋でオリオンビールとお菓子などを食べつつ鑑賞
- ピンクマーリンクラブの朝食2日目
- 2日目午前は全体の流れの説明、器材の説明、講習、そして海の中へ
- 2日目午前の海での実習
- ピンクマーリンクラブの昼食
- 2日目午後は講習と海での実習、耳抜き注意
- ムーンビーチを散策
- ずけやまで夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食3日目
- 3日目午前1回目の実習、中性浮力、ホバリングなど
- 3日目午前2回目の実習、ここでブチ切れ
- うちなー食堂 くえーぶぅで昼食
- 午後は青の洞窟でファンダイビングに挑戦
- スキューバダイビング ライセンス取得の最終テスト
- 琉球料理 月乃浜で夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食4日目
- シュノーケルで青の洞窟へ
- ピンクマーリンクラブをチェックアウト
- ピンクマーリンクラブから那覇空港へバスで移動
- スカイマークのフロントへ、そして那覇空港の展望エリアへ
- 天龍で昼食
- 那覇空港ラウンジ華で休憩
- スカイマークの那覇空港のフロントでチケットを入手、飛行機へ
- 飛行機が着陸できずに東京を上空から見学、そして旅の終了
- 帰ってからの沖縄の影響
- スキューバダイビング ライセンス取得 一人旅の費用
- 恩納 宿・地図