16時45分に着替えなどを済ませて地下1階に向かいます。
もう泳ぐなどはありませんので、水着不要です。
テスト前に、前日夜に渡された問題集の答え合わせを実施。間違えたところの説明も丁寧にしてくれます。
また、ダイブプラナーというものの使い方も習います。これは、どれくらい潜っていられるかや、どれくらいの休憩をすべきか、などといったことが分かる簡易のチェック表です。
海に潜ると、見た目では分からない問題が体に起こります。その問題を発生させないために、潜る時間や休憩時間などを事前にチェックするための表です。
また、潜った後に、飛行機などを乗る時に、どれくらいの時間を開ける必要があるかなどの説明も書いてありました。
この表の見方を教わり、いよいよテスト開始です。
50問の問題を解いていき、1問2点で76点以上が合格です。
答え合わせはその場ですぐに行われ、結果が出ます。
事前に本などで勉強していたこともあり、また、現地でもDVDを見たり、講習で丁寧に教えてもらったりしたこともあり、90点以上を獲得して無事合格。
間違えたところも、明らかに問題文がおかしい、もしくは分かりにくいと思われるような部分だけであったため、自己満足。本当は100点取りたかったですが。
点数を取った、ということも重要ですが、しっかり把握しているか、ということも重視されるため、その後は間違えた個所の答え合わせなども行います。
そして、続いてライセンス申請用紙に必要事項を記入していきます。
また、この時に事前に用意しておく写真も持ってきます。
もし、写真が無い場合は、後日郵送し、その後申請作業となるため、Cカード到着までに多少の時間がかかります。
必要事項を記入し、写真を2枚分用意し、1枚は貼る場所に貼り、もう1枚は予備として渡します。
これで一連の講習が終了し、無事ライセンス取得となりました。
Cカードが届くまでは、予備のカードを渡されますので、もしどこかにすぐに潜りに行きたい時は、このカードを持っていけば、すぐに潜ることができます。Cカード到着まで待つ必要はありません。
全ての工程が終了し、この日は終了。19時に全てが終わりました。
後は翌日帰るだけですが、肝心の船の上からの写真の撮り忘れがあったため、翌日も朝に海に出ることに。
しかし、その日に飛行機で帰るため、海に潜ることは出来ないため、スノーケルでの参加となりました。スノーケルのプランは2500円の割引料金で利用できました。
スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅の旅行記
ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。
一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。
- スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅
- スキューバダイビングのライセンス取得のきっかけ
- 宿選びと航空券の手配、そして沖縄の交通手段など
- 羽田空港国内線ターミナルまで移動
- ラーメン天鳳で天鳳を食す
- スカイマークでチケットを発券、荷物の検査など
- 羽田空港エアポートラウンジ北で休憩
- スカイマークの飛行機の中へ
- 沖縄の那覇空港に到着
- 琉球村で沖縄そばを食す
- 沖縄那覇空港から前兼久へ移動
- 沖縄恩納村にあるピンクマーリンクラブでお世話になることに
- ピンクマーリンクラブの部屋
- 1日目はDVD鑑賞、夕食は部屋でオリオンビールとお菓子などを食べつつ鑑賞
- ピンクマーリンクラブの朝食2日目
- 2日目午前は全体の流れの説明、器材の説明、講習、そして海の中へ
- 2日目午前の海での実習
- ピンクマーリンクラブの昼食
- 2日目午後は講習と海での実習、耳抜き注意
- ムーンビーチを散策
- ずけやまで夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食3日目
- 3日目午前1回目の実習、中性浮力、ホバリングなど
- 3日目午前2回目の実習、ここでブチ切れ
- うちなー食堂 くえーぶぅで昼食
- 午後は青の洞窟でファンダイビングに挑戦
- スキューバダイビング ライセンス取得の最終テスト
- 琉球料理 月乃浜で夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食4日目
- シュノーケルで青の洞窟へ
- ピンクマーリンクラブをチェックアウト
- ピンクマーリンクラブから那覇空港へバスで移動
- スカイマークのフロントへ、そして那覇空港の展望エリアへ
- 天龍で昼食
- 那覇空港ラウンジ華で休憩
- スカイマークの那覇空港のフロントでチケットを入手、飛行機へ
- 飛行機が着陸できずに東京を上空から見学、そして旅の終了
- 帰ってからの沖縄の影響
- スキューバダイビング ライセンス取得 一人旅の費用
- 恩納 宿・地図