さっそく宿選びです。
宿はコミックエッセイ「ひとりたび一年生」に出てきた場所にしようと思っていたため、その宿のサイトをチェック。スキューバダイビングのライセンスの取得とのパックプランも用意されています。
しかし、サイトを見てもいまいち内容把握が出来ず。申込フォームから、とりあえず記入し送信。
その後メールで返信があり、いくつか訊ねられたり、逆に質問をしてみたりしました。
訊ねられたことはプランについて。特によくわからなかったため、一番低めのプランを選んだものの、3泊4日が可能であればもう一つ上のライセンスのプランも選べるとのことなので、そちらに変更。このもう一つ上のプランが、一般的なダイビングのライセンスのようです。
そうしたやりとりをし、予約が完了。
また、航空券も取ることにしました。
スカイマークという航空会社がANAやJALなどと比べて安い交通費とのことなので、その会社から航空券を予約。
本当は宿がしっかりと確定してから予約したかったものの、席が埋まりつつあったため、宿のメールでのやり取りが完了する前に予約だけ済ませました。
予約方法もよくわかりませんでしたが、ボタンを押していき、なんとか予約が可能。予約後、購入ボタンを押してチケットの購入手続きも必要とのことなので、それも実施。クレジットカード払いを選択。クレジットカード払いの場合は、その同じクレジットカードを当日持っていかないとスムーズにチケット取得が出来ないようです。
続いて沖縄での交通手段をチェックします。
バスでの移動となるのですが、最寄りのバス停は「前兼久」というのは分かったものの、そこへどうやっていけばいいのか分からず。
バス会社のサイトで調べてみても、「前兼久」というバス名すら現れてこず、長時間調べて回りました。
宿泊先の宿の近くにあるホテルなどで情報を調べると、120系統の名護西空港線に乗ると、近くを通るようなので、そのバスでいけば何とかなると判断。
これで前準備は完了です。
事前に用意する荷物は水着程度です。後は普通の生活に必要な洋服など。
足りないものは現地で買えばよいと考え、一通りの準備を整えて出発日当日を待ちました。
これらの準備は、出発の数日前から実施しています。急ぎ足での準備でしたが、なんとか問題なく出来。
写真が必要とのことなので、指定された写真もスピード写真で撮り。
あとは当日を待つだけです。
スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅の旅行記
ここでは出発前から出発までの旅行記を掲載します。スキューバダイビングを行おうと思ったきっかけや、航空券の手配なども紹介。
一部写真はリアルタイムで撮影しておらず、別の時間帯に撮影したものを要所に載せています。
- スキューバダイビング ライセンス取得 沖縄 一人旅
- スキューバダイビングのライセンス取得のきっかけ
- 宿選びと航空券の手配、そして沖縄の交通手段など
- 羽田空港国内線ターミナルまで移動
- ラーメン天鳳で天鳳を食す
- スカイマークでチケットを発券、荷物の検査など
- 羽田空港エアポートラウンジ北で休憩
- スカイマークの飛行機の中へ
- 沖縄の那覇空港に到着
- 琉球村で沖縄そばを食す
- 沖縄那覇空港から前兼久へ移動
- 沖縄恩納村にあるピンクマーリンクラブでお世話になることに
- ピンクマーリンクラブの部屋
- 1日目はDVD鑑賞、夕食は部屋でオリオンビールとお菓子などを食べつつ鑑賞
- ピンクマーリンクラブの朝食2日目
- 2日目午前は全体の流れの説明、器材の説明、講習、そして海の中へ
- 2日目午前の海での実習
- ピンクマーリンクラブの昼食
- 2日目午後は講習と海での実習、耳抜き注意
- ムーンビーチを散策
- ずけやまで夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食3日目
- 3日目午前1回目の実習、中性浮力、ホバリングなど
- 3日目午前2回目の実習、ここでブチ切れ
- うちなー食堂 くえーぶぅで昼食
- 午後は青の洞窟でファンダイビングに挑戦
- スキューバダイビング ライセンス取得の最終テスト
- 琉球料理 月乃浜で夕食
- ピンクマーリンクラブの朝食4日目
- シュノーケルで青の洞窟へ
- ピンクマーリンクラブをチェックアウト
- ピンクマーリンクラブから那覇空港へバスで移動
- スカイマークのフロントへ、そして那覇空港の展望エリアへ
- 天龍で昼食
- 那覇空港ラウンジ華で休憩
- スカイマークの那覇空港のフロントでチケットを入手、飛行機へ
- 飛行機が着陸できずに東京を上空から見学、そして旅の終了
- 帰ってからの沖縄の影響
- スキューバダイビング ライセンス取得 一人旅の費用
- 恩納 宿・地図