五十間長屋の中を見学したのちに、さらにぶらりと周囲を歩きます。
まずは橋爪門から。五十間長屋では橋爪門続櫓の上からも見えましたが、これを横から眺めます。周りは工事中ですので門の傍には寄れませんでしたが、遠巻きに眺めることができます。
橋爪門近くには休憩所があります。自動販売機などが設置してあります。
また、中に入るとさまざまな展示パネルがあり、この地域の特徴や藩主に関する情報などを紹介。
ゆっくりパネルを見たかったものの、兼六園を見る時間が無くなってきたので、さらりと見て移動を開始。
続いて河北門を目指します。
河北門に行く道中には五十間長屋を別角度から眺めることができます。
河北門の脇には上に登ることができる道があります。
階段と坂がありますので、負担の無い方で上りましょう。
階段上から周りを撮影。
そして上にある展示エリアに入ります。
いくつかのパネルがあります。多少五十間長屋とほぼ同じ展示物も多かったものの、こちらの方が説明がわかりやすいものもあり。復習として役立ちます。
さらりと見て、今度は河北門をくぐり、反対側に。
河北門は2つの門があり、両方を抜けた先から写真撮影。
坂が急ですので、ここを攻めいるのが容易でないことを実感できます。
これで一通り金沢城公園を見回ったことになります。いよいよ兼六園を目指し、出発です。
ちなみに、金沢城近辺には1時間50分ほど滞在。五十間長屋の中を長々と眺めたことにより、長時間の滞在となりました。
天然温泉 加賀の湧泉 ドーミーイン金沢 金沢 一人旅の旅行記
旅は『ゆけむりの宿 美湾荘 和倉温泉 一人旅』からの続きで、和倉温泉駅から出発しています。
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