兼六園は日本三名園の一つです。他は水戸市の偕楽園、岡山市の後楽園。
兼六園は入口が複数ありますが、金沢城の石川門からは桂坂口が一番近いので、そちらから入ります。
入園料がかかります。基本は大人300円。ただし、金沢城の五十間長屋とのセット料金は500円です。すでに五十間長屋の入り口でセット料金を支払ったため、入場券を受け付けに渡すだけで入場が出来ました。入場時にはパンフレットをもらえます。
パンフレットには敷地内の案内図が書いてあるので、それを参考に見て回ります。
注意書きがあります。
開園時間等の説明もあります。朝早くから運営しているため、近場のホテルで宿をとり、朝に訪れるというのもよいと思います。
坂を登って行くと、兼六園の中に入れます。
ぶらりと園内を散策。
途中に土産物売り場などもあります。
説明が書かれた看板もあります。
木にロープが垂らされているのは、雪で木が折れないようにするための補強のためです。訪れた日は雪がありませんでしたが、北陸ですので冬場は雪が結構降ります。
虹橋。奥には池が広々とあります。霞ヶ池です。
池の方はまた来るとして、まずは外周をぐるりと見ていきます。途中に眺望台という場所が。しかし、天気がよくなかったので、いまいちよく見えず。
ずんずんと先に進みます。
トイレもところどころにあります。
山崎山と呼ばれる高台です。
上った先では休憩が出来ます。
園内の一部を上から眺めることができます。さほど高くないので見られる範囲は限定的です。
ずんずんと歩いていきます。
兼六園の近くにはさまざまな施設もあります。時間があればこうした施設も回りたかったのですが、時間が無かったので、兼六園の中を引き続き歩いて行きます。
中央の方に進む花見橋。
と、ここで雨が降り始め。
水面に雨粒が当たっている様子が窺えます。
天然温泉 加賀の湧泉 ドーミーイン金沢 金沢 一人旅の旅行記
旅は『ゆけむりの宿 美湾荘 和倉温泉 一人旅』からの続きで、和倉温泉駅から出発しています。
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