兼六園からバスで金沢駅に、そしてホテルへ

蓮池門側から道路に出ました。

道路に出たら、再び桂坂方面に歩きます。

そして、石川門と兼六園をつなぐ橋の石川橋の脇から、下に降りる階段を使って下に降ります。

すると目の前にバス停があるので、ここでバスを待ちました。

来る時は歩いてきましたが、雨が降ってきたこともあり、また、かなり冷え込んだこともあり、バスで金沢駅に戻ることにしました。

バス停は雨宿りも出来るように屋根があります。

中には時刻表やら案内やらがいろいろあります。

どれに乗ればいいのかよくわかりませんでしたが、金沢駅行きのものに乗れば良いのであろうということで、それらしいバスに搭乗。

観光用のバスなのか、車体もおしゃれです。

バスの中の座席は横一列になっています。

バスは後払い方式のため、後で支払います。料金はどこに行っても200円。

25分ほどかかって金沢駅に到着。たぶん、もっと早く着くバスもあったのではと選択ミスを悔やみつつ。

ちなみに、このバスは駅からも発車しています。兼六園に歩いて行くのが面倒な人は、活用してみましょう。

天然温泉加賀の湧泉ドーミーイン金沢金沢一人旅の旅行記

旅は『ゆけむりの宿美湾荘和倉温泉一人旅』からの続きで、和倉温泉駅から出発しています。