金沢城公園に黒門口から中に入ると広大な土地を眺めることができます。新丸広場と呼ばれています。
冬でかなり寒かったため、人はあまり見当たらず。
遠巻きに櫓を見ることができます。
その櫓がある方に移動を開始。
ところどころに案内板があるので、それらを確認しつつ移動。
段差のある場所も多く、足腰が弱い人だと厳しいかもしれません。
庭の手入れはいたるところで行われています。こうした人がいることにより、良い景観が保たれていると思うと感謝しないとなりません。
土橋門石垣です。昔はここに門があったようです。
切手門です。
脇の溝にはまだ雪が解けずに積もっています。
旧第六旅団司令部。中には入ることができません。
しばらく進むと「石垣回廊
玉泉院丸コース」という道がありますが、通行止めになっていたため、そこは通らず別ルートから移動をします。
階段を登っていくと二の丸広場に到着します。
二の丸広場には多くのベンチが用意されています。寒かったのでこの日は座っている人が皆無でしたが、良い陽気の日には人でごった返しそうな気がします。
この二の丸広場の脇に五十間長屋があります。これは2001年に復元されたものです。
中に入ることができますが、先に周囲を回ってから入ることにしたため、今は入らず。
一部、大規模工事をしている場所もありました。発掘作業なども合わせて行っています。
トイレはいたるところにあります。
五十間長屋を別の角度から見た写真。
五十間長屋の脇に橋爪門があります。
周辺の整備情報。今あるのは橋爪門一の門ですが、今後新たに橋爪門二の門を作るようです。
この後、本丸があった方向に移動します。上り坂になっています。
鶴丸倉庫。
本丸方面は自然豊かなたたずまい。
本丸そのものはもうすでになく、園地として存在しています。
戌亥櫓跡。
高さがあるため、下を見下ろす事ができます。
五十間長屋の方もしっかりと見ることができます。
三十間長屋。五十間長屋よりは小さめです。150年以上前の姿をそのまま残しています。
段差です。上ってきた分、降りる必要があります。
段数は多いものの、段差が小さいところもありますので、膝に負担をかけないように歩きたい場合は段差の小さい方を歩きましょう。
橋があります。その下は堀になっていて、かなりの高さがあります。
天然温泉 加賀の湧泉 ドーミーイン金沢 金沢 一人旅の旅行記
旅は『ゆけむりの宿 美湾荘 和倉温泉 一人旅』からの続きで、和倉温泉駅から出発しています。
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