瑞泉寺を出たら、来た道を引き返します。
そして鎌倉宮へ。鎌倉宮はバス停「大塔宮」のそばにあります。
厄割り石。杯がありますので、そこに大きく息を吹きかけ、そばにある石に向かって投げます。割れたら体の厄が祓えるというものです。100円で出来ます。スタッフなどはいないので、自分でお金を入れてやりましょう。
多くの人が投げた皿の残骸。
そして鎌倉宮の中の方へ。
手水舎。
鳥居。この先からは写真撮影禁止でした。
特にこれといったものはありませんが、有料で入ることができる宝物殿があるようです。
さほど広い敷地ではないため、10分程度で見終え、次の場所に。
次は鶴岡八幡宮に行く予定のため、移動開始。
歩いていき、道中にあるもので見学できるものがあれば、見ていくことにしました。
まず見かけたのは荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)。
階段を上って行くのが億劫に感じますが、せっかくあったので見ていくことに。
合格祈願や就職成就などがメインです。
お守りなどの販売もしています。
ここには端の方に絵筆塚なるものがあります。有名作家も絵を寄せています。それぞれ河童をモチーフにして絵を描いています。
有名な猫型ロボットに見えますが、河童です。
これまたどこかで見たロボットのような河童。
他にもいろいろな作家が河童の絵を描いています。
手水舎。
立ち入り禁止の場所も。
そこから撮った本殿。
ここには大銀杏もあります。階段よりも高さがあります。ちなみに、落ちた銀杏の実は勝手に持って帰ってはいけないそうです。
荏柄天神社を後にし、再び鶴岡八幡宮方面へ移動。
案内板がありましたが、近くに頼朝の墓があるとのことなので、そちらを経由していくことに。
頼朝の墓の手前側に白旗神社があります。特にこれといったものもないので、外から軽く眺め。
そして、階段を上っていくと頼朝の墓に到着します。
狭いので団体がいる時などは注意。特に修学旅行生がグループ行動で多く来ていました。
広間の中央に頼朝の墓があります。あまりにもあっさりとしたものだけに、学生たちもがっかりしたような発言をしており。
ここも全体を見渡せるくらいの広さしかありませんので、短時間で見学を終え。
再び道に戻り、鶴岡八幡宮を目指します。
鎌倉 一人旅の旅行記
鎌倉の一人旅です。神社と寺とホテルがメインです。
- 鎌倉パークホテル 鎌倉 一人旅
- 鎌倉一人旅の準備と持ち物
- 池袋から鎌倉へ湘南新宿ラインで出発
- 円覚寺へ
- みつは志 北鎌倉店で昼食
- 建長寺へ
- 長寿寺、岩船地蔵堂へ
- 海蔵寺へ
- 源氏山公園へ、手前の化粧坂が注意
- 銭洗弁財天 宇賀福神社へ
- 鎌倉大仏 高徳院へ
- 鎌倉オルゴール堂で時間つぶし
- 長谷寺 夜間拝観
- 長谷寺から歩いて鎌倉パークホテルへ
- 鎌倉パークホテルの部屋
- 鎌倉パークホテルの夕食
- 鎌倉パークホテルの周辺、そして夜明け、日の出
- 鎌倉パークホテルの朝食
- 鎌倉駅からバスで大塔宮へ
- 瑞泉寺へ
- 鎌倉宮、荏柄天神社、頼朝の墓へ
- 鶴岡八幡宮へ
- 八倉でしらす丼を食す
- 鎌倉駅からグリーン車を用いて新宿へ
- 鎌倉 一人旅の費用
- 鎌倉 宿・地図