瑞泉寺へ

神奈川県

瑞泉寺は大塔宮から歩いていきます。

大塔宮を降りるとすぐに鎌倉宮があります。その中に入らず、脇の方にある道から奥へ進みます。

途中、分かれ道があるものの、基本はまっすぐになっている方向へ。

途中、案内板もあるので、さほど迷わずに行けるでしょう。もちろん、地図は確認しつつ進むことをお薦めします。

三又状に分かれた道。しかし、まっすぐと右側は共に瑞泉寺に続いています。

まっすぐの通路は車両用のため、徒歩の人は右側の通路から上に進みます。

小道を登っていき。

先の車両用の道と合流。そして目の前には瑞泉寺の門が。

門を通ってさらに奥に進みます。

すると拝観料を支払う小屋があります。

大人200円。

料金を支払い、中に入りましょう。

瑞泉寺は国指定の史跡としても、そして名勝としても知られています。

石畳を歩いて進んでいきます。

途中、二手に分かれていますが、どちらに進んでも同じ場所に到着します。右側の方が登りやすく作られています。

そして門に到着。

さっそく中に。

建物内は基本的に入ることができません。

そのため、外から眺めます。

鐘楼。

ベンチもありますので、ここで弁当を広げるのも面白そうです。

本堂。中には3体の像が展示されています。

どこもく地蔵堂。

そして国指定の名勝瑞泉寺庭園へ。

壁がえぐられたようになっています。不思議な光景。

近くまでは寄れないので、ある程度離れた距離から眺めます。眺める場所はさほど広くないので、その場所で一瞥して終了。

引き返します。

行きに登ってきた階段とは別の階段で下ります。足もとが不安定のため、降りるのも大変です。特に、若干湿っていたので、滑るのではないかという心配も。

他に見られるところが無いかとチェックしてみたものの、拝観者は立ち入り禁止などの場所もあり。

入口周辺に戻る道中、脇道があり、そこで花などが咲いていたのでそれを眺めるくらいでしょうか。季節によっては綺麗に咲き誇るでしょう。

これで瑞泉寺のチェックは終了です。滞在時間は25分ほど。説明書きなども少ないので、読むのに時間がかかると言ったこともなく。比較的短時間で済みました。

鎌倉 一人旅の旅行記

鎌倉の一人旅です。神社と寺とホテルがメインです。

  1. 鎌倉パークホテル 鎌倉 一人旅
  2. 鎌倉一人旅の準備と持ち物
  3. 池袋から鎌倉へ湘南新宿ラインで出発
  4. 円覚寺へ
  5. みつは志 北鎌倉店で昼食
  6. 建長寺へ
  7. 長寿寺、岩船地蔵堂へ
  8. 海蔵寺へ
  9. 源氏山公園へ、手前の化粧坂が注意
  10. 銭洗弁財天 宇賀福神社へ
  11. 鎌倉大仏 高徳院へ
  12. 鎌倉オルゴール堂で時間つぶし
  13. 長谷寺 夜間拝観
  14. 長谷寺から歩いて鎌倉パークホテルへ
  15. 鎌倉パークホテルの部屋
  16. 鎌倉パークホテルの夕食
  17. 鎌倉パークホテルの周辺、そして夜明け、日の出
  18. 鎌倉パークホテルの朝食
  19. 鎌倉駅からバスで大塔宮へ
  20. 瑞泉寺へ
  21. 鎌倉宮、荏柄天神社、頼朝の墓へ
  22. 鶴岡八幡宮へ
  23. 八倉でしらす丼を食す
  24. 鎌倉駅からグリーン車を用いて新宿へ
  25. 鎌倉 一人旅の費用
  26. 鎌倉 宿・地図
タイトルとURLをコピーしました