犬山城に入場する時に「城とまちミュージアム」という施設の無料券をもらえました。犬山城に行かずに訪れると100円の入場料がかかります。
もらったチケットを入口のスタッフに渡し、中に入ります。
そして展示物をチェック。中央には地域の模型と、巨大なモニターがあり、モニターには30分毎に映像が映し出されます。時間帯によって流れる映像が異なるため、すべてを見るには時間がかかりすぎると思われます。興味はあったものの1つのみ見ました。
他、地域を収める成瀬氏を称える内容のパネルなど。犬山城は2004年まで、成瀬氏が個人的に保有していたお城だったというのもすごいものです。
昔に利用された物の展示などもあります。
衣装体験コーナーも。もっとも、日によっては利用できないとのこと。
ここでは歩き疲れをいやすため、30分ほど滞在。
この施設に入るときに、もう1枚、「からくり展示館」のチケットを受け取りましたので、続けてそちらへ。
ここも直接来ると100円の入館料が必要になるため、最初に犬山城に行き、その後「城とまちミュージアム」と連続して訪れたほうがよさそうです。
中に入るとからくり人形が並んでいます。
からくり人形として有名なのはお茶を運ぶ人形でしょうか。
それ以外にもいろいろなタイプの人形があります。
曜日によっては解説や実演も行ってくれるとのこと。
実際に触って体験できる人形もあります。思った以上に重く、操作が大変です。
これも日時によるのでしょうが、実際に作る作業を見せてくれることもあるようです。
歩き疲れをいやすため、中央にあるビデオで長々とからくり人形の説明を視聴。たぶんビデオは30分ほどの長さかと思います。
近くの針綱神社で行われる祭りでもからくり人形が用いられるとのことで、その説明や、実際にからくり人形がどのように動くのか、各種演目の説明とその動きなどを紹介したビデオでした。
その後、外に出て犬山城周辺の観光は終了。
いったん名鉄犬山ホテルの方に移動します。
犬山 愛知県 一人旅の旅行記
今回は事前に大阪に用事があって出かけ、その帰り際に愛知県に立ち寄っての犬山一人旅です。
出発地は名古屋からとして旅行記を記載しています。最初の駅弁のみ、東京から大阪へ出発する際に食したものです。