2014年1月中旬に神奈川県にある箱根温泉の強羅に行きました。
箱根は温泉地として有名で、いくつかの地域に温泉地が分かれています。
箱根七湯や箱根十七湯などと呼ばれていますが、その箱根十七湯ですべて宿泊しようと考え、2013年より箱根一人旅を実施。
今回の強羅は箱根一人旅2回目です。
東京からも比較的近く、交通費も安く移動できるため、気軽に訪れることができるのが魅力的です。
強羅温泉 一人旅の総論
東京から気軽に訪れることができる箱根地区。
強羅温泉はやや奥に入った位置にあります。ですが、電車で気軽に訪れることができるため、移動面での心配はありません。
箱根地区はもともと温泉保養地であったため、温泉街のようなイメージは少なく、各温泉地は宿が中心で、あとは美術館などの観光施設がある程度です。
そのため、目的は主に温泉、そして周囲の観光施設に興味があれば立ち寄るという楽しみ方が基本になるかと思います。
今回訪れたのは冬ということもあり、草木や花などは乏しく、見た目などはいまいちでしたが、季節によっては紅葉や花々などが綺麗に見えることもありますので、訪れる時期を考え、訪れることをお薦めします。
一人旅らしき人もそれなりにいましたので、一人でも安心です。
強羅に関して言えば、やや高い金額の宿泊施設が多く、室内風呂なども充実していることから、カップル向けと言われています。どちらかというと家族旅行よりかはカップルが多めに見受けられたのも、宿泊施設の関係があったからかもしれません。
それでも、先に述べたように一人旅の人もそれなりにいましたので、気軽に一人で訪れてみてはどうでしょうか。
強羅温泉 一人旅の旅行記
強羅温泉に訪れた時の旅行記です。宿泊施設のほか、近くの美術館や公園などに立ち寄っています。