弘前城の植物園へ

現存する城

弘前公園に戻り、弘前城植物園を目指します。追手門からすぐの位置にあります。

植物園の入り口に到着。大人300円。

券売所。

ここで弘前城の有料エリアに入るときに発生した問題が降りかかります。

有料エリアに入るときにこのイベントも訪れると伝えたものの、有料エリアの分のチケットを渡されたため、入ることが出来ないということがここで確定しました。

一応弘前城有料エリアのチケットを見せ、券売所でこのイベントにも行く旨を伝えたのだが云々と説明。スタッフは困っていましたが、差額で構いませんとの了承を得て、差額の200円を支払って入場することができました。

この場で気が付きましたが、セット料金だと先に訪れた「藤田記念庭園」の入場も可能なものだったようで。さすがに引き返して見に行くのも辛かったのでこちらは断念しました。

さっそく植物園の中をチェック。

白神山地の植物が植えられているエリアもあります。白神山地は日本国内の世界遺産の一つで、青森と秋田の県境にあります。

軽い散策エリアのため、スタスタと歩いて移動。

続いて花で彩られた展示を眺めつつ。

屋台なども出ています。

広々とした広間。

リンゴのマークと津軽氏の紋の卍が花で描かれています。

五重塔を花で飾っています。

辰巳櫓と、屋形船の展示。屋形船がある場所は中濠です。

紅葉が奇麗です。

水車。

菊。イベント名が菊と紅葉まつりのため、菊の展示も多々ありました。

花の和服を着た人形。

NHKの放送したドラマ「八重の桜」をイメージした展示。状況を再現しているとのこと。ここでも人形には花で着飾っています。

太鼓。

象を花で表現。

パンダ。

そして東門近くまで到着し、そちらから外に出ました。

その後、東門から弘前公園の外に出て、NHKの前から出る循環バスに乗り、弘前駅を目指します。

NHKの向かい側には弘前文化センターがあり、そこには「津軽為信」の像が建っています。

反対側には路面バスもありますので、時間外でしたら路面バスを利用することも検討しましょう。

NHKの前で循環バスが到着するのを待ち、そしてバスが到着。

12分後に弘前駅に到着しました。

これで弘前での観光を終え、後は東京へ帰るだけです。

青森 一人旅の旅行記

ここからは青森へ出かけた時の旅行記です。新幹線グランクラスでの移動、浅虫温泉エリアの散歩、弘前城の観光が中心となります。

  1. 青森 一人旅
  2. 新幹線はやぶさグランクラス一人旅
  3. 青森駅周辺を散策
  4. 青森駅から浅虫温泉駅へ青い森鉄道で移動
  5. 浅虫温泉の周囲観光
  6. 浅虫温泉鶴亀屋食堂でまぐろ丼を食す
  7. 海扇閣の部屋
  8. 海扇閣の夕食
  9. 海扇閣のステージイベントで津軽三味線
  10. 海扇閣の朝食
  11. 浅虫温泉から弘前駅へリゾートしらかみを利用して移動開始
  12. 弘前駅前からバスで弘前城近辺まで移動
  13. 弘前城 一人旅前編
  14. 弘前城天守閣
  15. 弘前城 一人旅中編
  16. 弘前城 一人旅後編
  17. 藤田記念庭園大正浪漫喫茶室でアップルパイ
  18. 弘前城の植物園へ
  19. 弘前駅からつがる号で青森、そして東京へ
  20. 駅弁「北の彩」
  21. 青森 一人旅の費用
  22. 青森 地図・宿
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