弘前城の有料エリアの本丸周辺の散策を終えた後、引き続き弘前公園内を歩き回ります。
紅葉が奇麗だった内濠。
丑寅櫓。丑寅は北東の位置を意味します。
日本庭園風。
池には鯉が泳いでいます。
単なる落ち葉なのですが、奥と手前の落ち葉と、中間の緑の部分のコントラストが幻想的に見えました。
木々の色合いが魅力的。
与力番所。
天守方面。
そして東内門から外に出ます。
中濠。ここも紅葉との兼ね合いが奇麗です。
白鳥もおりました。
遠くには屋形船。人形が乗っています。
東門。この場所からも弘前公園内に入ってくることができます。
東門の位置から北に進みます。
ピクニック広場や三の丸があった場所などを通り抜けます。
北門に続く道。
賀田橋。
賀田橋を抜けると右手側にはレクリエーション広場が見えます。
北門。亀甲門とも呼ばれます。
北門から先。路線バスの停留所もありますので、こちらからも入ってくることが出来ます。
亀甲橋。
外側から見た北門。
引き返し、巨大な鳥居がある場所から先へ。
すぐ右手に護国神社があります。
護国神社は国を守るために亡くなれた方の霊を祀る神社です。全国各地に護国神社という名前の神社があります。主にその地域に住んでいた人で該当する人を祀っています。
手水舎。
本殿。
護国神社を後にし、弘前公園の西側に向かいます。
波祢橋。
蓮池。
未申櫓。未申は南西を意味します。
そして出発地点の追手門口に到着。これで一通り弘前城と弘前公園を見てきたことになります。
この後、いったん弘前公園を離れ、また後ほどイベント会場を見る予定を立てました。
青森 一人旅の旅行記
ここからは青森へ出かけた時の旅行記です。新幹線グランクラスでの移動、浅虫温泉エリアの散歩、弘前城の観光が中心となります。
